発達支援つむぎ 海老名「楽しみ方いろいろ 水遊び」
発達支援つむぎ 海老名ルームの子どもたちは、併設されている保育園メリー★ポピンズ 海老名ルームの園児と一緒に、今年の夏も元気いっぱいに水遊びをしています。今回は、水遊びでの子どもたちの過ごし方をご紹介します。

触覚・聴覚・視覚で味わう
水を張ったタライに手を沈めてみると、心地良い冷たさが感じられます。水面を叩いてみると、パシャパシャと音が鳴り、水しぶきが周囲に飛び散ります。両手で水をすくって上から垂らしてみると、ジョボジョボと音を立てながら、水は一直線にタライの水の中に再び吸い込まれていきます。手をぐるぐると回して渦をつくる洗濯機ごっこも、人気のある遊び方の一つです。道具を水に浮かべて動きの変化に注目する姿も見られます。
水合戦
コップやペットボトル、霧吹きなどの容器に水を汲み、友達やスタッフと水を掛け合います。相手に水が命中するように、道具を選んだり、容器にできるだけたくさんの水を入れたり、背後からそっと相手に近づいたりなど工夫する様子が見られます。容器の中には、蓋の開け閉めや水を入れる操作が難しい物もあります。水遊びが始まったばかりの頃は「やって」とお願い(支援要請)する姿が目立ちましたが、今では自分でやってみようと挑戦したり、一人で自信を持って取り組んだりする姿も見られるようになりました。

見立て遊び・ごっこ遊び
コップやペットボトルなどの容器に入った水は、子どもたちの創造力によってジュースやアイス、プリンなど様々な物に変わります。容器から別の容器に移し替える、よく振ってかき混ぜるなど、作る工程にも気合いが入ります。出来上がった物をきれいに陳列し、「ジュースはいかがですか?」「お待たせしましたー!」「〇個ください」など、お店屋さんごっこも展開されます。
初めは体に水がかかることを気にしていた子も、まずは手を濡らすところから始めたり、友達が楽しそうに遊ぶ姿を見たりして、少しずつ水遊びに参加するようになってきました。また、友達と「貸して」「いいよ」などの物のやりとりや、「一緒にやろう」と遊びを共有しようとする姿も見られています。今後もさまざまな遊びを通して子どもたちの興味関心を広げ、一人ひとりの「楽しい」「やってみたい」といった気持ちを大切にしていきたいと思います。
文:発達支援つむぎ 海老名ルームスタッフ