朝霞どろんこ保育園「自分たちで育てたラディッシュでサラダ作り」

2026.06.29

#保育園

梅雨の季節を迎えました。雨の日が続く中でも、子どもたちは元気いっぱいに過ごしています。朝霞どろんこ保育園では、ラディッシュを使った食育体験がありました。

子どもたちはプランターの周りに集まり、掌に種を持ち、土の上に種をまいている

プランターに湿った土を入れ、子どもたちと一緒にラディッシュの種を植えました。子どもたちは、種の形に興味津々で「種って小さいね」「どうやって植えるの?」などの会話が見られました。種を植えた後は、収穫の日を心待ちにしながら、じょうろで水やりをしました。散歩前に毎日水やりを行い成長の変化を楽しみながら大切に育てていました。

エプロンと三角巾を着けた子どもたちが水道場で手を洗っている

順調に成長したラディッシュを収穫し、サラダ作りに挑戦しました。

エプロンに袖を通すと子どもたちの表情にはドキドキとワクワクが入り混じった表情が見られました。

3歳児クラスの子どもたちは、初めてのクッキングに緊張しながらも、「早くやりたいね」「手洗いしないとね」など、保育者から聞いたことを友達同士で伝え合っていました。

その後、野菜を洗って準備をし、楽しそうに野菜をちぎっている姿が印象的でした。

大人に後ろから手を添えられた一人の子どもが、ニンジンを包丁で切っている

4,5歳児クラスでは、野菜を切る前に保育者から包丁の使い方や約束事を話しました。子どもたちは真剣な表情で聞いていました。実際に包丁を使用する前に、「片方の手はグーにするんだよ」や「危ないから机には手置かないでね」など声を掛けあって練習していました。野菜を切った後は、「緊張した」「ちょっと大きくなっちゃった」など、それぞれが思い思いに感想を伝え合っていました。

子どもたちは、大人がフライパンの近くに手をかざす姿を真剣な表情で見ている

また、子どもたちのアイデアで残ったラディッシュを煮てみることになりました。色が鮮やかになり、触った感触も柔らかくなるなどで子どもたちが変化に気付く貴重な体験となりました。保育者がフライパンに手を近づけ温度を確認すると、子どもたちが「熱い?」や「手を近づけてもいい?」など温度の変化に興味を持つ姿もありました。

食育を通して、普段は野菜が苦手な子どもも「自分たちで作ったから食べてみる」と挑戦し、物体や温度の変化などの科学的な要素にも興味が広がる経験となりました。

これからも子どもたちの「やってみたい」という気持ちを大切にしながら、さまざまな食育活動を楽しんでいきたいと思います。

文:朝霞どろんこ保育園スタッフ

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