馬場どろんこ「夏と言えば、やっぱりコレ!」

2021.08.23

#保育園

夏を代表する果物といえば「すいか」ですよね。馬場どろんこ保育園では、この時期毎年すいか割りを楽しんでいます。

5歳児の子どもたちと近所の八百屋さんで買ってきた、とても大きなすいかを割ることに挑戦し、「もっと右!」「おいしいねー」などの言葉が飛び交い、今年も大盛況でした。

すいか割りの様子

今年はそれだけではなく、2歳児が小玉すいか作りにも挑戦しました。

4月に苗を植えてから、毎日水やりをして大事に大事に育てました。

植物に水やりをする子ども

花が咲いてから、小さな実がなり、わくわくしながら大きくなるのを待っていたある日、ハプニングが起きました。0歳児のお友だちが、かわいいすいかに興味を持って、収穫にはまだずいぶん早いすいかを取ってしまったのです。

みんな、はじめは少しショックを受けたようでしたが、担任と一緒に小さなすいかを切って中を見てみようということになりました。

「中は赤いのかな?」「食べられるのかな?」等と話しながら包丁を持った担任を囲む子どもたちは、さっきまでのショックはどこへやら、興味津々のキラキラした表情になっていました。

切った小さいすいかをのぞき込む子どもたち

実際に切ってみると、中はまだ緑色で食べるにはやっぱり早そうです。それでも、みんな楽しそうに小さなすいかを触ってみたり、匂いをかいだり、ハプニングも自然について学ぶとても良い機会になったようでした。

そしてついに念願の収穫の日を迎えました。

収穫したすいかを順番に手に持ってみると、「重い!」と嬉しそうな声が聞こえました。

嬉しそうにすいかを持つ子ども

いよいよお待ちかね、みんなで食べてみることに。

担任は「切ってみて、まだ赤くなってなかったらどうしよう・・・」と内心ドキドキしていたようですが、実際に切ってみると、きれいな赤い色になっていました。

子どもたちからも、「赤くなってる!」「甘――い!」などの声が聞こえ、あっという間に食べ終わってしまいました。

みんなで頑張って育てたすいかはおいしさも格別だったようです。どれだけおいしかったかは、写真を見ればわかっていただけるのではないでしょうか。

食べ終わったすいかの皮

普段何気なく口にしている食べ物も、日々生長を間近で見ながら自分自身で育てることで、こんなにも子ども達が多くのことを感じたり、考えたりするきっかけを作ってくれるのだな、と改めて感じました。

これからも、畑活動等を通じて、子ども達が食の循環を知ったり、自然の恵みを感じたりしながら食に触れられる体験の機会を作っていきたいと思います。

文:馬場どろんこ保育園職員

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