日高どろんこ保育園「雑巾がけ」

2026.05.04

#保育園

日高どろんこ保育園では、毎日の日課の中に雑巾がけを取り入れています。転んでも自分の体を支えることができる徒手力を身につけるため、また、自分が暮らす場所を自分できれいにするために、雑巾がけはとても大切な活動です。

0・1歳児クラス前の縁側には、毎日のように幼児クラスの子どもたちが雑巾がけに来てくれていました。その姿を部屋の中からずっと見ていた1歳児クラスの子どもたちには、「やってみたい!」という気持ちが自然と芽生えていたようです。

今年の1月から練習を始めて約2か月が経ち、今では両手をしっかり床につけて雑巾がけができるようになりました。

男の子が保育室内を雑巾がけしている

保護者からは、「家ではウエットティッシュを取り出して、床を雑巾がけしてくれるんですよ」とのエピソードをお聞きしました。

また、2歳児クラスになると、長い縁側の雑巾がけにも取り組んでいます。4月の初めは、膝をつき、ハイハイのようにしか進めなかった子どもたちも、しっかりとおしりを上げて進むことができるようになりました。

男の子が縁側を雑巾がけしている
子どもたちが大きなたらいで雑巾を洗い、絞ろうとしている

雑巾絞りは、まだまだ難しく、水がポタポタと垂れてしまいます。小さい子が困っていると、幼児クラスの子どもたちが優しく手をさしのべて、ギュッと仕上げ絞りをしてくれます。

異年齢で過ごすなかで、毎日のこのようなやりとりを通し、年長児への憧れの気持ちが芽生え、自然な学びへとつながっているようです。保育園という大きなお家の中で、子どもたちは互いに刺激を受けながら成長しています。

文:日高どろんこ保育園スタッフ

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