一宮どろんこ保育園「日課~雑巾がけ~」

2026.07.07

#保育園

どろんこ会が大切にしている日課の一つに雑巾がけがあります。

雑巾がけは、転んでも自分の体を支えることができる徒手力を身につけることや体幹を強くすることに繋がります。また、自分たちが暮らす、生活する場所をきれいにするために毎日行っています。

雑巾を絞る動作の中でも手指の発達を促し手指の器用さにも繋がっています。

水の入った大きなたらいを囲み、子どもたちが雑巾を絞っている

朝の座禅後、雑巾がけが始まります。

全長約70メートルの縁側は、全国にあるどろんこ会の中でも一番長い縁側です。

子どもたちにやり方を言葉で伝えるのではなく保育者も日々一緒に行い「大人がやってみせる」を大事にしています。

長い縁側を大人と子どもたちが腰を高く膝を伸ばし雑巾がけをしている

1歳児の1月より雑巾がけを始めます。雑巾を手にもち自分の周りを拭くことから始まり徐々に距離を伸ばしていきます。子どもたちは楽しみながら行っています。

日々の積み重ねにより距離が伸びていき、最後は70メートルを駆け抜けていく姿が見られます。70メートルの雑巾がけを行った後の表情はとても晴れやかです。

体力もつき「もっとやりたい」と子どもたちも意欲的に取り組み、何度も行う様子も見られています。

子どもたちが膝を曲げながら雑巾がけをしている

雑巾がけが終わった後の縁側をみて「きれいになった!」と達成感を感じ、自分たちが毎日過ごす場所をきれいにしようとする気持ちも育まれています。

また使った後の雑巾を最後はきれいに干していきます。年下児がうまく干しきれていないところを年上児が仕上げてくれています。

二人の子どもが雑巾を干している

日課として行うことで子どもたちもやりがいを持ち取り組んでいます。

これからも日々の日課を大切にして強い体つくりに繋げていければと思います。

文:一宮どろんこ保育園スタッフ

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