池上どろんこ保育園「ヤギと鶏の存在」

2026.05.26

#保育園

入園・進級から1か月を越え、新入園児たちものびのびと遊ぶ姿が増えてきています。

今回のブログでは、池上どろんこ保育園の看板娘でもあり、新入園児たちの心の支えにも一役買っている動物たちとの関わりをお伝えしようと思います。

入園当初は、まだ慣れずに泣いていたり遊び込めなかったりする子どもたちも少なからずいらっしゃいます。そんな中、ふと泣き止むきっかけの一つとして、動物たちの存在があります。2階の窓から見えるヤギの「ミルク」です。エサを食べているミルクの姿や、満を持して園庭に出た際にはそこら中を動き回る鶏(子どもたちはコッコと呼びます)たちの姿を見て、好奇心旺盛な子どもたちは興味を持ち、じっと観察しています。

少し落ち着いて遊ぶようになってくると、今度は子どもたちの方から動物たちに近づいていきます。ヤギは大人には遊んでほしくて勢いよく頭突きをしてきますが、子どもたちが近づいても優しく見守ってくれます。そんな姿に安心して、餌を食べている様子に優しく話しかけていました。

シャベルを片手に持つ子どもがしゃがみこんで、餌を食べているヤギを見つめ、話しかけている。

ある程度近づくことができるようになると、慣れている子や保育者の真似をして餌やりをしたり、たわしでブラッシングしたり、小屋を掃除したりとお世話をしようとします。特に餌やりは人気で、中には家庭で出た野菜くずを持ってくる子どもたちもいるほどです。

3~5歳児になると、「これはミルクちゃん好きみたい」と好みまで把握してきています。

枝付き葉っぱを片手に持つ子どもが、ヤギの口元に葉っぱを近づけて食べさせようとしている。

鶏は鋭いくちばしのせいか、怖がる子もいるのですが、ふわふわの羽やコミカルな動きから追いかけて楽しんでいる姿もよく見られます。何より、毎日産んでいる卵は「卵1個あったよ!」「コッコ座ってるから今卵産んでるかも」と登園してくる子どもたちの毎朝の楽しみになっています。

一人の子どもが鶏の近くでしゃがみこみ、鶏の様子を見つめている。

また、当法人の鶏はワクチンを接種していて、安全に触れ合える鶏になっています。保育者が抱きかかえると、子どもたちもふわふわの羽を撫でてみたり、とさかをそっと触ってみたりしています。

当園では月曜日から土曜日の9:30~16:30で園庭開放を実施しています。ぜひ気軽にお立ち寄りいただき、園児たちの大好きなヤギと鶏にも会いに来てください。

文:池上どろんこ保育園スタッフ

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