池上どろんこ保育園「毎日の畑仕事」
2026.07.21
#保育園
今回は、畑仕事についてご紹介いたします。
池上どろんこ保育園では、子どもたちが「食べること」の大切さや食材が育つ過程を身近に感じられるよう、「畑仕事」に取り組んでいます。種をまき、水やりをして成長を見守り、収穫して味わうまでを体験することで、食への興味や感謝の気持ちを育んでいます。
また、収穫だけでなく、間引きや加工、堆肥作りなどにも触れ、食への循環を学ぶ貴重な機会となっています。
4月には、子どもたちと保育者で畝作りを行いました。土を耕し、「大きく育つかな?」「どんな野菜ができるかな?」と期待を膨らませながら、きゅうり、なす、トマト、とうもろこし、スイカ、ピーマン、里芋の苗を植えました。ふかふかの土に優しく苗を植え、「大きくなるといいな」と声をかける姿も見られました。

5月には、さつま芋、大豆、ねぎを植えました。小さな種や苗から少しずつ成長していく様子を観察しながら、水やりなどのお世話を続けています。
毎日畑に足を運び、「葉っぱが増えたよ!」「花が咲いたよ!」と子どもたちは野菜の変化を嬉しそうに教えてくれます。

6月には、きゅうりの収穫を迎えました。大きく育ったきゅうりは、みんなで塩もみにして浅漬け作りに挑戦しました。きゅうりに塩をふって袋の上から優しくもみ込み、少し時間をおいて出来上がった浅漬けを味わいました。普段は野菜が苦手な児も、「自分で作ったきゅうりだから食べてみる!」と一口挑戦する姿が見られ、自分たちで育てた野菜を調理し食べる体験の大切さを改めて感じました。

畑仕事では、野菜を育てる楽しさだけでなく、命をいただくことへの感謝や、自然の恵みのありがたさを学ぶことができます。今後も季節ごとの野菜の成長を見守りながら、収穫や調理、堆肥作りなどの体験を通して子どもたちの「食べる力」と「生きる力」を育んでいきたいと思います。
文:池上どろんこ保育園スタッフ
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