駒沢どろんこ「駒沢どろんこ保育園の1日」

2021.11.19

#保育園

4月に入園を迎えた子どもたちも夏を過ぎるころにはぐっとたくましくなりますね。

今回はそんな秋の駒沢どろんこ保育園の1日をご紹介したいと思います。

登園

さぁ、今日も駒沢どろんこ保育園の1日が始まります。

「先生、おはよう!」と元気満々な子もいれば、なかなか気分が切り替えられず泣きながら登園する子も。そんなときは理由を聞いてみたり、玄関で少しの休憩をしたり、その子の気持ちに寄り添い、「よし、みんなのところに行こう」という気持ちになってから部屋に行けるようにしています。

保護者の方と別れるときの定番「いってらっしゃい!今日もお仕事頑張ってね!」の一言や、0~1歳児の子どもがニコニコと保護者の方に手を振っているのを見ると職員も元気が出ます。

散歩

雨が降っていない日は毎日散歩へ出かけ、自然の中でのびのびと過ごしています。

9時頃、スタッフの散歩用リュックサックにお茶や着替えを入れ、散歩先で使うおもちゃは、子どもたちと「今日は何して遊ぼうか?」と相談します。準備ができたら、さぁ公園に出発です。

散歩に出発する子どもたち

世田谷区はとても緑の多い地域ですが、駒沢どろんこ保育園も駒沢や等々力など、たくさんの公園や広場へお散歩に行きます。保育園から近い駒沢公園は、人や自転車、車も多いため、子どもたちの安全を守るために気をつけることがたくさんあります。

でも、バスやタンクローリー、大きなトラック、救急車、パトカーなど様々な車が通る道路は、子どもたちにとってとても魅力的で「うお~」と歓声を上げて、車に向けて手を振るかわいらしい姿があります。

泥遊びをする子どもたち

駒沢公園はとても広いので、目的の広場に行くまでも子どもたちにとっては探検です。石ころや枝など、「宝物」を拾いながら広場に向かいます。

広場に到着すると、鬼ごっこや木の実集めなど、思い思いに遊びます。子どもたちの想像力は豊かで、木の枝や葉、実などの自然物を使ってイメージを形に変えながら遊んでいます。泥遊びでは顔までが泥まみれになるほど熱中して遊びます。ずっと下を向いて泥をかき混ぜているのは、お料理しているのかな。公園で発見するミミズや幼虫も素敵な遊び相手です。

土を掘る子どもたち
斜面を滑って遊ぶ子どもたち

昼食

太陽の光を浴び、たくさん遊んだ後はおなかがペコペコです。駒沢どろんこ保育園では、子どもたちが自分で食べたい量を選べるように配膳しています。自分は何が好きで、何が嫌いか、どれをどのくらい食べたいかを知ることは、セルフコントロールにもつながりますね。

給食を食べる子どもたち

お昼寝

昼食の後は、休みたい子から順に眠りについていきます。寝顔がとてもかわいらしいです。

みんなが万歳するような寝相なのは、SIDS予防のために定期的に職員が仰向けへ変えているからです。

おやつ

お昼寝の後はおやつです。保育園の畑でとれた野菜などをクッキングして食べることもあります。様々な食育体験を通し、食への意欲があふれる子どもに育ってほしいですね。

魚の解体を見る子どもたち

午後の活動

おやつを食べたら、また遊び(子どもにとっては「学び」?)の時間です。駒沢どろんこ保育園は、1階にピロティがあり、雨の日でも外で身体を動かして遊べます。ピロティではリズム体操で体を動かしたり、保育室ではピアニカや木琴など音楽に親しんだり、本を読んだり、折り紙やブロックに没頭する子もいます。

日々、0~5歳児の異年齢で過ごしていると、自分より大きい子の真似をして色々なことに挑戦している姿や、大きい子が小さい子のまだできないことに気づき、そっと手を差し伸べる姿もあります。子どもが自ら「居たい場所」、「居たい人」を選ぶなど、選択肢を多く用意できる環境だからこそ、そういった場面も多く生まれるのではないかと考えます。

また、幼児の子どもたちは午後の時間で「今日はどんな一日だった?」「明日はどんな一日にしようか」と、保育者と子どもたちで話をします。

絵本を読む子どもたち

お迎え

玄関では保育者や子どもたちが、お迎えに来た保護者の方々と話す声がたくさん聞こえます。

「今日○○したんだ!」「明日も今日の続きをしたいな」「明日はあの公園に行くってみんなで決めたんだ」それぞれが今日の話をし、明日また園に来ることを楽しみにして帰っていく姿を見送り、駒沢どろんこ保育園の一日が終わります。

 

毎日散歩に出かけ、アクティブに過ごすことが多い子どもたちですが、どろんこ会の園では座禅や雑巾がけなどの静の時間も意識的に作り、活動にメリハリをつけています。また、幼児クラスでは当番活動も行っていますが、大人が決めたことをやる当番活動ではなく「自分たちの生活に必要だから」と子どもたちで決めています。自分で考え、自分で決め、自分で生活を創っていることを実感できるように、保育者は大人同士でそれぞれの目線から見た子ども一人ひとりの姿について語り合い、環境を整えることに努めています。

日々、こんなふうに過ごしながら時折行事を楽しみ、季節の変化を味わっています。

積み木で遊ぶ子どもたち

実際の様子を見たい方は随時受け付けておりますので、ぜひ駒沢どろんこ保育園にお電話をください。在園児の保護者の方は保育参加をしながら園での生活を一緒に体験してみませんか?こちらも随時受け付けておりますので、ぜひお声がけ下さい。

文:駒沢どろんこ保育園職員

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