中目黒どろんこ「魚の解体ショーから学んだこと」

2021.10.22

#保育園

散歩中に見つけた目黒川を泳ぐ魚、保育園で飼っているメダカ、絵本や図鑑などで見る魚、お店で売られている魚…、普段から子どもたちは色々な魚を目にしています。

今回は、調理員による魚の解体ショーを見て、魚の体のつくりや自分たちが食べるまでの過程を楽しみながら学びました。

魚をさばく様子を間近で見る子どもたち

初めは、魚の解体ショーをすると言われてもあまりピンと来ていない子どもたちでしたが、実際にアジ、イカ、タイなど色々な魚が登場すると「白いの知っているよ!イカだよ」「あれは何だろう。マグロかな」と、様々な言葉が飛び交いました。

調理員が包丁で魚をさばく様子を見て「海の匂いがするね」「可哀そうだな」「お腹空いてきた」などと子どもたちは様々なことを感じ取っていました。「これがエラで、これが心臓で…ここで呼吸をしているんだよ。みんなの体にもあるんだよ」という話を聞くと、人間も魚も同じように命があるということを学び、真剣な眼差しで聞いていました。

魚の部位の説明を聞く子どもたち

5歳児こめ組の子どもたちは、自分たちが魚を食べるまでの道のりについても学びました。魚がいて、釣る人がいて、運ぶ人がいて、売る人がいて、買う人がいて、料理を作る人がいること。各々思いを感じとりながら学ぶ子どもの表情が印象的でした。

裁いた魚を見る子どもたち

今回の魚の解体ショーを通して、普段何気なく言っていた「いただきます」には「すべての人に感謝して、命をいただきます」という意味があると子どもたちは学びました。

昨日までとは違う「いただきます」の声が響き渡っているように感じます。

文:中目黒どろんこ保育園職員

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