中里どろんこ保育園「園庭紹介」

2022.05.27

#保育園

暖かくなり、中里どろんこ保育園の園庭は草木がより一層青々としてきました。子どもたちは、緑豊かな環境のなかで毎日たくさん身体を動かして遊んでいます。

ヤギや鶏に餌や水をあげたり、鶏の卵を採ったり、動物の体調を確認しながら命の大切さを学んでいます。週に一度、近隣園(清瀬どろんこ保育園・メリー★ポピンズ 清瀬ルーム・メリー★ポピンズ 松山ルーム)の子どもたちもバスで来園し、子どもたちと交流を深めながら生き物の世話をしています。

鶏の世話をする園児たち

気温が高くなる日にはどろんこ遊びが始まります。泥でままごと遊びをしたり、泥団子を作ったり、泥水の中にダイナミックに入ったりなど、それぞれが思い思いに泥の感触を楽しんでいます。

どろんこスライダー

ビオトープには「金魚」「メダカ」「オタマジャクシ」「エビ」「ヤゴ」「ザリガニ」「タニシ」などが生息しており、虫や生き物が好きな子や落ち着いて遊びたい子が過ごせる場となっています。散歩で捕まえてきた水辺の生き物も一緒に飼い、日々観察をしています。生き物の種類や生態にも詳しくなりました。

ビオトープ

築山の芝生も生えてきているので、バッタやテントウムシなどの虫を探したり、芝生の感触を楽しんだりしていけたらと思います。園庭開放もおこなっていますので、お近くの方はぜひ、自然豊かな中里どろんこ保育園に遊びにきてみてください。

園庭開放:月~金 9:30~12:00 詳細はこちらをご覧ください。

中里どろんこ保育園 ちきんえっぐだより

文:中里どろんこ保育園 職員

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