発達支援つむぎ 阿佐ヶ谷「発達支援つむぎ 阿佐ヶ谷ルームの新たな畑をご紹介!」

畑仕事をする子ども

今年度より発達支援つむぎ 阿佐ヶ谷ルームの畑の場所が「成田西区民農園」に変更となりました。

畑に向かうと、畑を耕しに来られていた地域の方と、「何を植えようとしているのですか?」「夏野菜だよ!」とお話をさせていただく機会に恵まれることもあります。こうした地域の方との関わりをこれから広く深めていきたいと考えています。

畑に植えた苗

3月30日に「畝作り」を子どもたちと一緒に行ってきました。

土の中に宝箱が隠してあることを子どもたちに伝えると、みんな一生懸命大きなシャベルを持って掘り起こしました。友達同士でシャベルがぶつかってしまうと、「ぶつかっちゃった。ごめんね」と謝る様子や、「みんなでチームだ。協力チーム!」とみんなで同じ場所を掘り起こす様子も見られました。

そして、とうとう宝箱を発見すると、年中の男の子が一目散に宝箱を開けようとしました。それを見た年長の男の子2人が「みんなで一緒に開けようよ」と声を掛けたことで、みんなで開けることができていました。

宝箱を探す子どもたち

宝箱の中に野菜の種が入っていることを知った子どもたちは、「枝豆を植えたい!」「僕はオクラ!」など積極的に自分の植えたい種の種類を職員に伝え、種まきを楽しみました。

種蒔きをする子どもたち

種まきの後は、自分たちで水を汲み、水やりを行いました。じょうろを両手で持って、水をこぼさないように不整地を歩き、自分が蒔いた種の場所まで移動を上手に行えていました。

畑仕事を終えるとみんな満足した顔でチューリップを持ち帰ってくれました。

今回は療育的な視点から大きなシャベルを使用しました。シャベルの肩に体全体を乗せて穴を掘ることで、シャベルが土の中に入り込む感覚やバランス感覚を養うことを「ねらい」として実施しています。また、大人用のじょうろに水を入れて不整地を歩くことは、身体の筋肉の働きを促すことや、足と目の協調動作を培うことにも繋がります。

つむぎ阿佐ヶ谷ルームでは今後も畑仕事に積極的に力を入れ、作物を育てることで感じる困難さや満足感、それを乗り越えるための創意工夫力、作業をやり抜く力など療育的な意義とともに、様々なことを子どもたちと一緒に学んでいきたいと考えています。

ぜひ一緒に畑仕事を楽しみましょう!皆様の参加をお待ちしております。

文:発達支援つむぎ 阿佐ヶ谷ルーム職員

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