船橋どろんこ保育園「じぶんでできるよ」

2023.02.27

#保育園

2022年度も残り1か月となりました。

今回は、自分でできることも増えて、更に様々なことに興味・関心が出てきたひえ組(1歳児クラス)を紹介します。

ご飯を自分でよそう子ども

保育室に昼食が運ばれてくると、積極的に準備に取り掛かります。

今まで、あずき組(2歳児)が自分たちで配膳する様子を見ていた子どもたちは、「じぶんも!」と、ご飯や汁物をこぼさないように気を付けながら真剣な表情で盛り付けています。

自分で配膳したご飯は、より美味しく感じるようで、以前よりもおかわりをする子が増えました。

金魚の水槽掃除の手伝いをする子どもたち

園で飼っている金魚の水槽掃除の手伝いをしました。

水槽からバケツへ金魚を移す時、ピチピチと元気に跳ねる様子に驚きながらも、大興奮でした。

「金魚さんがんばれ!」と一人の子が言い出すと、たちまち皆が真似をし、大応援団が結成されていました。

水槽の中の石を洗う子どもたち

水槽の中の石も洗いました。汚れた石や水の濁りに気付き、一生懸命教えてくれました。水槽がきれいになると、みんなで拍手をして喜び、気持ちよさそうに泳ぐ金魚をしばらく眺めていました。

食後の歯磨きをする子どもたち

1月から、食後の歯磨きが始まりました。自分の歯ブラシを嬉しそうに手に取り、磨いています。座って磨く約束もしっかり守っています。

4月は保育者にやってもらうことが多かった子どもたちも、できることが増え、やる気と自信に満ち溢れています。

文:船橋どろんこ保育園スタッフ

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