子ども発達支援センターつむぎ 東大和「目指せ!アスリート」
7月の終わりに、ビジターグループ支援で「目指せ!アスリート」と題したスポーツ大会を行いました。スポーツに興味関心をもち身体を使って運動する楽しさを感じ、また身体の使い方を知ることをねらいとしています。理学療法のスタッフチームが中心となり計画しました。

体験する競技は野球、ラクロス、バスケットボール、サッカーです。今年はサッカーのワールドアップもあり盛り上がること間違いなしとスタッフも張り切って準備をしました。準備する中でスタッフが大切にしていることは、まず室内に入った瞬間にワクワクする期待感、やってみたいという好奇心や意欲を持ってもらえることです。そのようなサーキットを作り上げるために、安全面には充分に配慮しながらコーナーを組み立てていきます。スタッフも実際に体験し、安全にできるか、また個々の発達に合わせされるように対応できるかを確認しながらの作業になります。これが完成したサーキットです。

プロジェクターでスポーツの動画を映しながらクイズをした後、応援グッズのポンポンを作ります。ポンポン作りで指先の動かし方を練習し、さあスポーツ大会の幕開けです。
道具を用いる操作性、身体を捻る動き、瞬発的な動きと身体のコントロール、ボールを的に入れる距離感や力の加減、脚でボールを蹴るため下肢の操作性、軸足や体幹の安定性やバランスをとるなどスポーツで身体を使う部分はたくさんあります。様々な体の動きを組み合わせながらゴールに向かって行く子どもたちです。上手くいかないこともありますが失敗も経験です。順番を待ちながらポンポンで友達を応援することも学びになり、また応援されたことは子どもの力につながります。そして何よりも成功する体験が子どもたちを大きく成長させてくれます。子どもたちやスタッフの大きな歓声とともに大盛況で幕を閉じました。

今回は理学療法チームが中心となっていますが他にもつむぎ 東大和には多くの専門職が関わっています。いろんな力がチーム一丸となって楽しい環境を整えてお待ちしています。
文:子ども発達支援センターつむぎ 東大和スタッフ