発達支援つむぎ 生田「子どもたちとの味噌作り」
2026.06.26
#発達支援
こんにちは。発達支援つむぎ 生田ルームです。
今回は昨年度の冬から子どもたちと取り組んでいる、味噌作りの進捗をお伝えします。
子どもたちと一緒に昨年度の2月頃から作り始めたつむぎ生田産味噌の様子を見てみると、なんとカビが生えていました。味噌についているカビについて調べてみると、白いものは酵母菌の一種で、発酵が順調に進んでいる証拠であり、無害であること、黒カビはすぐに取り除く必要があることがわかりました。生田産味噌についているのは白いものと黒カビだったため、子どもたちと黒カビを取り除く作業を行いました。
味噌は、塩分が高く内部までカビが入り込むことがないため、カビの生えている5~10mmをスプーンで取り除けば問題がないとのことでした。子どもたちにそのことを伝え、子どもも大人もカビが残っているところはないのか、カビの色は何色なのかをよく観察してカビを取り除きました。

しばらくして味噌を観察すると、またカビが生えていることを発見しました。子どもたちともう一度味噌に生えているカビを取り除き、カビが生えないように表面に塩をふりかけクッキングシートで蓋をしました。
味噌作りの作業中に、「おしょうゆと同じ匂いだ!」と見た目の変化だけでなく、匂いの変化にも気が付く姿があり、発酵という工程を五感で感じる機会となりました。

味噌や梅干しがカビやすい年は、気温や湿度が変化しやすく、人間の体もカビの影響を受けやすくなったり、自律神経や胃腸に負担がかかりやすくなったりするため、体調不良が起こりやすいという情報を最近目にしました。環境から体の状態を考えようとする昔の人の知恵は素晴らしいですね。
これからも子どもたちと共に学びながらつむぎ生田産味噌を完成させていこうと思います。
文:発達支援つむぎ 生田ルームスタッフ
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