発達支援つむぎ 吉祥寺「武蔵野中央公園での子ども管理人」

2026.05.20

#発達支援

こんにちは、発達支援つむぎ 吉祥寺ルームです。

つむぎ 吉祥寺ルームでは、2020年の秋から武蔵野中央公園の子ども管理人として、公園の管理のお手伝いをさせていただいています。武蔵野中央公園は武蔵野市八幡町にあり、広さは100,898.20㎡、木は1万700本もある大きな都立の公園です。今回のお手伝いは天地返しでした。

落ち葉はきをするエリアは集合場所からは、少し離れていましたが、みんなで力を合わせて台車で必要な道具を運ぶところからお手伝いをしました。職員の方からの指示はありませんでしたが、気づくとみんなが主体的に台車を押し始めていました。

職員が台車を引き、子どもたちはその台車を押している

普段は入ることのない柵のなかのエリアに入ることができたため、子どもたちはとても嬉しそうでした。到着してからすぐに公園の職員の方から今日の天地返しについてのお話がありました。子どもたちはしっかり話を聞けていてやる気まんまんな様子でした。一斉に落ち葉を一か所に集めましたが、子どもたちだけでもたくさんの落ち葉をかき集めることができました。ふかふかな落ち葉の上にダイブした場面では子どもたちはみんな笑顔になっていました。「先生、ふわふわだね」と一緒に落ち葉を触ってくしゃくちしゃにしてみたり、両手で葉っぱを上に投げて顔に落ちてくる葉の感触を楽しむことができました。また別の子は足で落ち葉を踏みしめ「しゃかしゃかするね」と感想を話していたり、子ども同士それぞれ感じ方の違いを知ることができました。外での活動は開放的なので、子どもたちからの発信も増えているようでした。

こどもたちは地面を覆う落ち葉の上にしゃがみ、手で落ち葉をつかんでテミを入れたり、テミを両手で持って落ち葉をすくったりしている

今回の天地返しは、運動・感覚に繋がる活動でした。ふかふかな葉っぱの上は不安定なためフラットな道と違いバランス力が必要です。テミの中の葉を落とさないように運ぶ場合には、バランスをとりながら歩行するため集中力が必要となります。また、友だちや職員の方を避けながら歩行するため、視野も広くしておかないとケガに繋がってしまうため状況を理解して活動に参加する必要があります。公園管理人という責任がある仕事を経験させてもらいながら、体を使う経験もできました。

今後も武蔵野中央公園のこども管理人をつむぎ 吉祥寺ルームのお子さんと一緒に続けられるように公園との連携を大切にしていきたいと思います。

文:発達支援つむぎ 吉祥寺ルームスタッフ

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