発達支援つむぎ 吉祥寺「『色水・色氷』遊び」
こんにちは。発達支援つむぎ 吉祥寺ルームです。今年の夏も例年通りの暑い毎日が続きました。少しでも子どもたちが涼しさを感じられるように、つむぎ 吉祥寺ルームでは色水あそびと色氷をつかった活動を行いました。
つむぎ 吉祥寺ルームでは子どもの主体性を大切にしているため、日ごろから使いたいものは子どもたちが自由に棚から選択して、道具をもってくることができる環境にしてあります。
最初に、子どもたちと一緒に「色水遊びをするときはなんの道具が必要かな?」と言葉をかけ、思考する時間を作りました。
「絵の具がいるかな?」「お水もいるね?」とみんなで意見を出し合う姿がみられました。必要な道具や色の絵の具や花紙などを自分たちで準備していきます。異年齢クラスなのでまだ道具の置き場を知らない子がいた場面では、場所を知っている子が「ここだよ」と教えてあげたりする素敵な関わりなどもありました。
色水作りでは、ペットボトルに手でちぎった花紙と水を入れました。この2つをコップに入れて振ると花紙は溶けてきれいな色水になります。さまざまな色水を作ってジュース屋さんごっこもしました。店員さんをやるかお客さんをするかの話し合いをしたり、100円と200円の足し算を一緒に考えてみたり、楽しく遊びながらコミュニケーションや数の概念について学ぶことができました。

氷遊びでは製氷皿からどのようにしたら氷を取り出せるか、みんなで意見を交わし実際に取り出してみました。意外と後ろから力をかけることで氷がでてくること自体を知らない子が多く、氷がケースから出てくるところを見せると「おーっ」とみんな新鮮そうに見ていました。家庭以外でも生活に関する体験をすることの大切さ・積み重ねていくことの重要さを感じました。
いざ氷遊びを始めると「冷たいねー」「気持ちいいね」と言葉で表現したり感触を楽しんだりしていました。
さまざまな色で氷を作っておいたので、氷を画用紙の上に乗せると、氷が解けていく過程で色の混ざり合いを楽しむことができました。それを利用して画用紙に自由に絵を描きました。描き終わったあとは次回に氷を使う子たちのために色水を作って、自分たちの使う分ではない色氷を作っておく作業までしっかり行いました。

感触遊びは好奇心や表現力の成長につながっています。ご家庭でも簡単にできるので雨の日や暑すぎる日に室内で遊ぶのにとってもおすすめです。
文:発達支援つむぎ 吉祥寺ルームスタッフ