発達支援つむぎ 駒沢 8月体験学習「提灯・風鈴工作と宝探し」

発達支援つむぎ 駒沢ルームの8月の体験学習は「提灯・風鈴工作と宝探し」を行いました。

まずは、「ちょうちん作り」からスタートです。

障子紙に水性ペンでお絵描きをしたところを霧吹きの水でシュッとすると…ペンが滲んで、障子紙が色の付いた和紙のようになります。それをペットボトルに貼り付け、中にLEDライトを入れると、光る提灯の出来上がりです。

次に、日常では捨ててしまうゼリーやプリンのカップを使った「風鈴作り」です。自由に絵を描いたり、カラーセロファンを貼り付けたり…紐と鈴を付け、世界に一つだけのオリジナル風鈴を作りました。

最後には、工作した提灯を使って暗い部屋に入り「宝探し」をしました。部屋に設置してあるお宝を提灯で照らしてお宝を探します。お宝を見つけるのは難しくても、提灯の光を壁や床に当てて楽しむ子どももいました。

作った提灯で遊び、風鈴を窓辺で揺らすことで、夏を感じられる楽しい体験ができました。

当初、駒沢公園で花火をする予定が、残念ながら公園の都合上中止になってしまいました。

代わりに、最後にはスタッフから花火のプレゼントがありました！ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

文：発達支援つむぎ 駒沢ルーム 職員

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