発達支援つむぎ 目白「つむぎ目白ルームへようこそ！」

4月になり、発達支援つむぎ 目白ルームにも新年度がやってきました。新しいメンバー、新しいグループ、みんなわくわくドキドキです。今回のブログでは、つむぎ目白ルームの周辺環境や活動の一部を紹介します。

つむぎ目白ルーム最大の特徴は、屋上です。

広々とした屋上で、走るもよし、集団遊びをするもよし、花火をするもよし、焚火をするもよし、何でもできるので、つむぎ目白ルームに通う子どもたちはこの場所一つを取っても多くの体験を積むことができます。

周辺へと場所を移しましょう。

日々の活動の中で特に行くのが公園です。距離や広さ、遊具の数や種類が様々な公園が、徒歩圏内にいくつもあり、のびのび遊ぶ中で、様々な表現ややりとりが生まれます。

更に距離を伸ばすと、花屋や魚屋などの商店が立ち並んでおり、花や野菜の種や苗を買いに行ったり、食べるための魚を買いに行ったりしながら、「あれかな？」「これは何？」等お店の方と様々なやりとりをしながら、スーパーとは一味違った買い物の経験をすることができます。

「初めてだらけのイワシ調理」

室内の様子は過去のブログでも紹介していますので、ぜひこちらもご覧ください。

「発達支援つむぎ 目白ルームってどんなところ？」

ちなみに今年の室内活動最初の目玉は、「椎茸栽培」です。

椎茸は他の作物に比べて成長が早く、わかりやすいため、来所の日数が少ないつむぎに通う子どもたちでも、期待感を持ちやすい作物です。来所する度に子どもたちは「椎茸？」「大きくなったね」と興味深そうに観察しています。

都心にありながら、多くの体験を積むことのできる環境の中、子どもたちがどんな成長をしていくのか、楽しみです。

文：発達支援つむぎ 目白ルーム スタッフ

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