発達支援つむぎ 目白「今年度最初の調理はバターづくり」

2026.06.09

#発達支援

発達支援つむぎ 目白ルームでは、実体験を通した活動から選び取り、試行錯誤する経験を大切に支援しています。今回はバターづくりと畑活動を紹介します。

今年度最初の調理活動はバターづくりです。身近にある牛乳や生クリームを使用しペットボトルに入れてバターに変化するまで根気よく振ります。

マスク、三角巾、エプロンを着けた子どもが、液体の入ったペットボトルを振っている。

出来上がったバターは、昨年度子どもたちが作った味噌が入った味噌パンケーキに乗せて食べました。初めての風味に驚きながらもほとんどの子が完食しました。

子どもがフォークにパンケーキを刺して、大きな口を開けて食べている。サムネイル

子どもたちが育てている畑も作物も天候に恵まれぐんぐん育っています。グループ支援内でも育った作物で調理活動や加工食品を作っていきますが、今年度は火曜日に特別プログラムを用意し、畑で作った野菜を使用し、グループ支援では作らない特別な食事やおやつを作っていきたいと思っています。

プランターで育てている野菜に触れている二人の子どもの後ろ姿

私たちは、幼児期で大切なのは実体験を通した「ワクワク」の共有だと考えています。

畑仕事や調理で土や食材に触れる手先の動作は、脳を刺激し集中力を育みます。また、活動の中で生まれる「見て!」「おいしいね」といったやり取りは、生きたコミュニケーション力の源に。失敗しても「次はどうする?」と試行錯誤する経験が、折れない心と自信を育てます。こうした日々の実感が、子どもたちの将来を支える確かな土台となります。畑仕事と調理活動を通した子どもたちの成長が楽しみです。

文:発達支援つむぎ 目白ルームスタッフ

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