発達支援つむぎ 見附「見附の春」
2026.05.26
#発達支援
こんにちは、発達支援つむぎ 見附ルームです。暖かく気持ちの良いぽかぽか陽気と共に、新年度がスタートしました。子どもたちは春の日差しの中で、桜並木の散歩や園庭でのどろんこ遊びなど、のびのびと体を動かして遊んでいます。
さて今回は、4月になり少しずつ動き出した田んぼPJTの様子と、自然豊かな見附ならではの春の様子をお伝えします。
田んぼプロジェクト編
4月10日に「合同会社みつけらいく」の奥田さんが田んぼの畔(あぜ)塗りに来てくださいました。畔塗りとは、田んぼの周囲の土壁に泥を塗り、モグラの穴や亀裂を塞いで水漏れを防ぐ重要な作業です。トラクターに畔塗り機を装着し、前年の土を砕きながら固めていきます。
スタッフもトラクターの運転を体験させてもらい、操作の手順やコツを実際にやりながら教えていただきました。土の高さを均一にしたり、田んぼの縁に沿ってまっすぐ土を固めたりと、丁寧で細やかな作業であることに驚きました。

また、田起こしの前には土に栄養がいき届くように鶏フンを混ぜ込んでいきます。畔塗り→田起こし→代掻きと、たくさんの工程を経て5月に田植えを迎えます。

春の生き物編
3月下旬に、5歳児が中心となって近くのため池までサンショウウオの卵を取りに行きました。「どれが卵?」「白くてぶよぶよしているね」と、子どもたちは初めて見るサンショウウオの卵に驚きながらも、じっくり観察していました。日に日に卵の中から赤ちゃんが透けて見えることに気が付きました。「小さいね」「こっちは生まれそうだよ」と、卵の成長を喜ぶ姿がありました。

また、サンショウウオはきれいな水がある場所に住んでいる為、定期的な水替えも子どもたちの仕事の1つです。タライの水が汚れてくると子どもたち自身で気が付き、川のきれいな水と入れ替えます。
水を汲むにはどんな道具が必要か、どのように道具を使えばよいか、一つ一つ試行錯誤しながら水を汲みます。水を入れ替える時にはサンショウウオの素早さに苦戦している子どもたちでしたが、「ここにいるよ」「網をそーっといれるよ」と、友だち同士で教え合いながら水替えを行っていました。

このように自然豊かな見附では、植物や生き物との出会いがたくさんあります。これからも季節ごとの自然を存分に感じることで、自然への興味関心や小さな命を大切にする心を育んでいきます。
また来月にはいよいよ田植えが始まります。引き続き、田んぼPJTの様子もお知らせしていきますので、お楽しみに。
文:発達支援つむぎ 見附ルームスタッフ
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