発達支援つむぎ 見附「夏野菜を使った食育体験」
2026.08.25
#発達支援
こんにちは。発達支援つむぎ 見附ルームです。ジリジリとした日差しが照り付け、夏の暑さも本格的になってきましたね。子どもたちは、水遊びやプール、クワガタ観察など、夏ならではの活動を思いきり楽しんでいます。そして、梅雨もあけ、太陽の日ざしをたっぷりと浴びた夏野菜がついに収穫の時期を迎えました。子どもたちは毎日の畑仕事で、水やり、草むしり、間引きなどをしながら、野菜の成長を一番近くで大切に見守ってきました。今期は、ズッキーニ・キュウリ・ナス・いとうり・しそなどの夏野菜が立派に成長しました。今回は、夏野菜を使ったさまざまな食育活動の一部をご紹介します。
夏野菜カレー
朝の日課でズッキーニが大きく、太く成長していることに気が付いた子どもたち。「おばけズッキーニがあるよ」「収穫しよう」と、保育者や周りの友達に嬉しそうに伝えていました。収穫してみようとすると、ズッキーニの葉にあるチクチクとしたトゲが邪魔をしてうまく採ることができません。周りの葉をかき分けて抑える人、ズッキーニを採る人と役割分担をしながら、子どもたち同士で協力して収穫することができました。また、大きくなった大葉、ナス、にんじん、たまねぎも収穫し、給食室のスタッフにお願いして給食のカレーにトッピングしてもらいました。自分たちで収穫した野菜を使ったスペシャルカレーは格別で、「ナスが入っていたよ」「甘くておいしいね」と、味わって食べていました。

赤じそジュース
赤じそを使って夏にぴったりの爽やかなジュースを作りました。しその柔らかい葉を傷つけないよう、茎の根本をつまんでひねるようにして収穫するため、細かい手先の動きが必要です。子ども達は大きくなった葉を探し、葉が破れないように慎重に収穫していました。収穫したしそは水できれいに洗い、しそのエキスを煮出して鮮やかなしそジュースが出来上がりました。中にはしその酸味に驚いた子どももいましたが、「おいしいね」とごくごく飲んでいました。

番外編 きゅうりスタンプ
大きくなりすぎたきゅうりを使ってスタンプ遊びをしました。切ったきゅうりの断面を観察すると、「つぶつぶしてる」と真ん中に小さな種があることに気が付きました。スタンプしたときに種の形がどのようにうつるのか、予測を立てていざ挑戦。種の形はあまりうつらず、子どもたちの予想は外れてしまいましたが、きゅうりの丸い形を花に見立てたり、きゅうりの側面を転がしてでこぼことした形をつけたりと、いろいろな表現方法を楽しんでいました。

夏野菜には、水分、カリウム、ビタミンC、ビタミンAが豊富に含まれており、子どもたちの夏バテや熱中症を防ぐ効果があるそうです。これからも季節の食材を収穫し、味わうことで暑さに負けず元気に過ごしていきたいと思います。また、7月からこめ組を中心として取り組んできたかまど作りがいよいよ完成間近です。これからは、みんなで作ったかまども使い、豊かな食育体験を子どもたちと一緒に楽しんでいきたいです。

文:発達支援つむぎ 見附ルームスタッフ
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