発達支援つむぎ 桶川「お気に入りの場所と過ごし方~十人十色の心地良さを見つける~」
2026.08.05
#発達支援
発達支援つむぎ 桶川ルームでは、併設のメリー★ポピンズ 桶川ルームと共にゾーン保育を行う中で支援を提供しています。
夏の暑い時期には、プールや水遊び、短時間の散歩など、戸外で過ごした後、子どもたちが思い思いにゆったりと室内で過ごしています。
室内で過ごしている子どもたちの様子を観察すると、保育室でおもちゃを使って遊んだり、製作をしたりするだけでなく、廊下のちょっとしたスペースで静かに図鑑を読む子、人の行き来が少ない場所で寝転ぶ子など、好む場所も過ごし方もさまざまです。にぎやかな部屋が楽しいと感じる子もいれば、その場から離れていく子もいます。

一人ひとりの感覚を意識して子どもたちと取り組んだ活動についてご紹介します。
センサリーボトル
ペットボトルの中に水と洗濯のり、好きなアイテムを入れてセンサリーボトルを作りました。できあがったボトルを光や物にあてて見え方の変化を楽しむ姿や、身体を横にしていろいろな角度から眺めてゆったりと過ごす姿が見られました。
<スライム
洗濯のりと同量の水を用意し、色水を作ってホウ砂水と混ぜて作ります。できあがったスライムの感触を楽しむ中で、友達のスライムと自分のスライムの固さの違いに気づいて感触を言葉で表現する姿が見られました。スライムで遊んだ後も、袋に入れて残しておくと、嫌なことがあった時に袋に入ったスライムをスクイーズのように握って、その感触を味わって気を紛らわしている姿も伺えました。
ボディペインティング
屋上園庭に段ボールや紙を広げて、絵の具の感触や色の混ざり具合を思い思いに楽しみました。段ボールや紙に描いたり、顔、手足に塗ったりして表現する姿が見られました。普段、絵の具に触れる機会が少ない子も、用意してあった筆でそっと描く姿が見られました。

好きな感覚、苦手な感覚は人それぞれで、楽しみ方もそれぞれです。
子どもたちの姿とその背景を捉え、一人ひとりにとって安心して穏やかに過ごせる環境の中で育んでいきたいと考えます。
文:発達支援つむぎ 桶川ルームスタッフ
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