発達支援つむぎ 袖ケ浦「神社の水彩のれん」

2026.07.28

#発達支援

雨の日が続く初夏の季節になりました。発達支援つむぎ 袖ケ浦ルームでは、近所にある八雲神社で水彩のれん作りへ行ってきました。

神社に到着してすぐに、子どもたちは一斉に「うわぁ!キレイ!」と声を上げていました。さまざまな色の玉が連なった「水彩のれん」が、神社の軒や手水舎にぶら下がっています。水彩のれんの作り方を教えてくださるボランティアの方に、「自由に見て触ってみてね。これから一緒に作ってみようね」と声をかけられ、ぷにぷにとした感触ののれんを触る子どもたち。

子どもたちは軒にぶら下がっている水彩のれんを見上げ、手を伸ばして触っている

実際に作ってみようと、赤、青、黄の色水を思い思いに混ぜ合わせ、自分の好きな色を作り出しています。複雑な色になってくると、「う~ん」と悩みながら、理想の色に近づけようと頭をひねる子もいました。

一人の子どもは色水の入ったカップを持って水道場へ行き、水を足している

「もっと薄い色がいいな」という子は、水を足しに行って、薄い色水を作りました。

水道場では、大人が蛇口の水を出し、子どもは色水が入ったカップに水が足されていく様子を見ている

色水が出来上がった頃、長細い透明なポリ袋に一色ずつ作った色水を入れ、玉結びでしっかりと縛り、その上からまた別の色水を入れて、のれんを作っていきます。「次は何色を重ねよう?」「黄色は?」と色水が入っていくのを楽しんでいました。完成したカラフルなのれんを光にかざすと、色鮮やかに輝き、風に揺れる様子に「わあ、きれい!」と笑顔が溢れました。

色を選ぶ楽しさや、指先を使って袋を持ったり繋げたりする経験を通して、感覚遊びや巧緻性を育む機会となりました。

文:発達支援つむぎ 袖ケ浦ルームスタッフ

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