発達支援つむぎ 田無「保育所等訪問支援でできること」
2026.03.13
#発達支援
春らしい暖かさに近づく季節となりました。このたびご進学・ご進級など新しい環境を迎えられるみなさま、誠におめでとうございます。
発達支援つむぎ 田無ルームでは、未就学児対象の児童発達支援事業の他に、学齢期のお子さまも対象とする保育所等訪問支援事業を運営しております。保育所等訪問支援は、お子さまが保育園、幼稚園、学校等での所属集団にて快適な生活が送れるよう、所属される施設に専門のスタッフが訪問し、直接・間接的に支援を行う「障害児通所支援」の一つです。具体的には、集団適応の促進支援、先生へのアドバイス、環境調整などを行います。
今回は、つむぎ 田無ルームでの実施例をご紹介します。
対象年齢
未就学児から学齢期のお子さま
訪問先施設
保育園・幼稚園・小学校・学童クラブ
訪問先地域
西東京市・武蔵野市・三鷹市(その他都内全域が訪問対象になります)
直接支援(お子さま本人に対する支援)の例
友だちとの関わり方について
支援員が一緒に遊びに加わりながら、友だちの反応を見るように促したり、友だちへの言葉かけの見本を示したりします。
集団活動への参加について
お子さまの意思を尊重しながら、お子さま自身が活動への参加の割合を選択できるように関わります。
間接支援(訪問先施設の職員に対する支援)の例
加配の先生の場合
お子さまと一対一の関わりになりやすいため、お子さまが少しずつ集団へ意識を向けられるように、お子さまの様子を見ながら、段階的に大人との関わりから、子ども同士への関わりに移行するための環境設定について助言します。
小学校の先生の場合
お子さまの就学前から現在に至る様子について情報共有をおこない、お子さまに必要な支援について、保護者様と同じ方向性で考えていけるように橋渡しをします。また、お子さまを含む学級全体の運営についても、先生と一緒に考えます。
家族支援の例
訪問支援の実施後は、保護者様と対面でお子さまの所属先での様子を丁寧にお伝えします。そして、ご家庭でのお子さまの様子を踏まえて、今大切にすべきことや今後の成長の見通しについて、保護者様と一緒に考えてまいります。
日頃、お子さまが所属先でどのように過ごしているのか分からず、不安を抱えている保護者様が多くいらっしゃるかと思います。保護者様と対話を重ねながら、お子さまを中心に置き、施設と家族と支援員が手を繋いでお子さまの未来を見据えていくこと。そして、関わり方は異なりますが同じ方向を見てそれぞれが「目の前のお子さま」に関わっていくことが、とても大切であり必要不可欠だと考えております。

「保育所等訪問支援」が、お子さまの最善の利益を優先しながら集団生活に段階的に適応していく手立てとなることを願っております。

保育所等訪問支援にご興味を持たれた方、どのように始めたらよいかわからない方、ご利用をご希望の方など、いつでもお気軽にご相談ください。お待ちしております。
発達支援つむぎ 田無ルーム
住所:西東京市田無町5丁目5-12 田無総合福祉センター2階
電話:042-452-3621(営業時間 月~土 9:00~17:00)
文:発達支援つむぎ 田無ルームスタッフ
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