発達支援つむぎ 内箕輪「畑づくり、はじめました」

2023.07.06

#発達支援

今回は、発達支援つむぎ 内箕輪ルーム・内箕輪どろんこ保育園の園庭にある大きな畑を紹介します。

4月から5月にかけて、幼児を中心に畑づくりを行いました。内箕輪ルーム・内箕輪どろんこ保育園は今年度開所のため、はじめて畑づくりを体験する子が多くみられました。

つむぎ内箕輪の畑

4月中に近隣のホームセンターにて、保育者と子どもたちが共に選んで苗を買い、5月中に同じ市内にある君津高校の園芸科の高校生と先生に来ていただき、一緒に畝づくりをし、野菜の苗を植えました。子どもたちは高校生たちに「土のところを優しく持ってね」、「穴を掘ったところに苗を入れるんだよ」と苗の持ち方から植え方まで丁寧に教えてもらい、畑にはジャガイモ、ピーマン、ラディッシュ、トマト、ナスとたくさんの野菜が植わりました。

もちろん、畑は苗を植えて完成ではありません。子どもたちは晴れている日には保育者と共に水やりを日々行っています。散歩の前後に見に行っては「はやく大きくならないかな」と成長に期待しながら嬉しそうに眺めています。

畑仕事をする子どもたち

そんな子どもたちの思いに応えるように、野菜はすくすく成長しています。特にナスはそろそろ収穫の時期を迎えそうです。

実ったなす

どの保育者も子どもたちと日々畑仕事を行い、収穫・食すことを心待ちにしています。

文責:発達支援つむぎ 内箕輪ルーム

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