発達支援つむぎ 内箕輪「春になりました」

こんにちは。発達支援つむぎ 内箕輪ルームです。

ずいぶん暖かくなり桜やタンポポ等の春の自然物が見られるようになりました。つむぎ 内箕輪ルーム近くにある内箕輪運動公園にも桜が綺麗に咲いています。今回は春の散歩の様子をお伝えします。

散歩先に画用紙やクレヨンを持っていくと「何描くの？」「やりたい！」と興味をもって子どもたちが集まります。花びらや葉っぱを集めて貼りつける子、公園の絵を描く子、地図を描く子と自由な発想で素敵な作品が作られていきます。初めは興味がなかった子も友達がやっているのを見て「やってみたい」と保育者に伝えてくれました。画用紙を渡すと青いクレヨンを手に持ち真剣な表情で絵を描いていました。

完成した作品を保育者に見せて説明していると空に飛行機雲を見つけました。「あれなに？」とまた新しいものへの興味が出てきます。保育者への説明は忘れて飛行機雲に夢中になっていました。

新年度になり子どもたちは新しい友達が増えてドキドキしながらも毎日元気に過ごしています。今年度も子どもたちの「やってみたい」を沢山見つけながら楽しく活動をしていきます。

文：発達支援 つむぎ内箕輪ルームスタッフ

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