福祉・教育業界初 どろんこ会グループが「キャリアオーナーシップ経営 AWARD 2026」人事/HRの変革部門<最優秀賞>を受賞
2026.05.13
どろんこ会グループ(本社:東京都渋谷区)は、「キャリアオーナーシップ経営 AWARD 2026(大企業の部)」において、福祉・教育業界で初となる「人事/HRの変革部門 最優秀賞」を受賞しました。
本アワードは、個人の自律的な成長と組織の持続的成長を両立する「キャリアオーナーシップ経営」を実践する企業を表彰するものです。中でも「人事/HRの変革部門」は、経営・事業視点を踏まえながら、人事/HRの新たな役割や必要なケイパビリティの拡張につながる取り組みを推進する企業を対象としています。

福祉・教育業界では、高度な専門性が求められる一方で、キャリアパスが施設内の役職に限定されやすく、「成長=昇進」という単線的な構造に陥りやすいという課題がありました。この構造は、志を持って働く人材の自己効力感の低下にもつながるものでした。
どろんこ会グループでは、こうした課題を個人の資質ではなく「組織設計の課題」と捉え、抜本的な人事/HR改革を推進。その取り組みが高く評価され、このたび福祉・教育業界初の最優秀賞受賞に至りました。

講評のポイント
審査委員会からは、キャリア支援を福利厚生の一環ではなく、事業の持続性と教育・保育の質向上を支える「経営基盤」として再構築した点が高く評価されました。
また、自己理解や対話を基盤に、挑戦・学び・役割拡張が循環する仕組みを整備し、社外研修や講師登壇などを通じて、複線的なキャリア形成を実現している点も評価されました。
さらに、階層別研修や評価制度の見直しを通じて、マネジメント変革や離職予兆の抑制、教育・保育の質向上につなげていることに加え、一人ひとりが主体的にキャリアを考え成長できる環境づくりが、子どもへの価値提供へ還元される一貫した人事/HR改革として高く評価いただいています。

どろんこ会グループの取り組み
どろんこ会グループは、「にんげん力。育てます。」という理念のもと、スタッフ自身が自律的に未来を描ける仕組みを構築しています。変化の激しい時代を生き抜く子どもの「にんげん力」を育むのは、自ら学び、選び、判断する大人の姿であるという信念に基づいています。
- キャリア相談室によるセルフ・キャリアドック
- 社内公募制度「しごとチャレンジ!」
- 自社運営の保育士養成講座「園長大学® 保育士大学」で講師として登壇
- 社内キャリアコンサルタント育成 ほか
担当者メッセージ|キャリア相談室・渡邊室長
2023年4月にキャリア相談室を立ち上げて以来、福祉・教育業界に根強くあった「成長=昇進」という単線的なキャリア構造や、志を持ちながらも将来像を描きづらいという課題と向き合ってきました。保育や児童発達支援に関わる仕事は、子どもたちの未来の「角度」をつくる、かけがえのない仕事です。だからこそ、その価値を本人自身が自覚し、自らの意思でより良い道を選べるようにという思いで取り組みを続けてきました。
今回、福祉・教育業界で初となる「人事/HRの変革部門 最優秀賞」を頂けたことは、スタッフ一人ひとりの挑戦と成長が社会に認められた証だと感じています。人は生涯、発達する。だからこそ、挑戦に遅すぎることはありません。これからも、一人ひとりが自分の仕事の意味を捉え、自ら選び進んでいける組織づくりを丁寧に積み重ね、子どもたちへの関わりや教育の質向上につなげていきたいと考えています。

詳しくはプレスリリースをご覧ください。
PR TIMES|福祉・教育業界初 どろんこ会グループが「キャリアオーナーシップ経営 AWARD 2026」人事/HRの変革部門<最優秀賞>を受賞
「キャリアオーナーシップ経営 AWARD 2026」について
本アワードは、はたらく個人の力を最大化し、企業と社会の活力につなげることを目指し、キャリアオーナーシップを経営の核に据えて実践している先進的な企業を表彰するものです。
主催: キャリアオーナーシップ経営 AWARD 2026実行委員会
共催: キャリアオーナーシップとはたらく未来コンソーシアム事務局
審査委員長: 伊藤 邦雄 氏(一橋大学 CFO教育研究センター長)
公式特設ページ:キャリアオーナーシップ経営 AWARD 2026
関連記事
セルフ・キャリアドックを保育業界でもいち早く導入 キャリア相談室を新たに設置 | 保育・発達支援のどろんこ会



