新潟県村上市の高橋市長がご来社。2028年4月、統合保育園開設に向けた懇談を実施しました
2026.07.23
2026年7月16日、新潟県村上市の高橋邦芳市長が、どろんこ会グループ本社(東京都渋谷区)へお越しくださいました。新潟県の最北端に位置する村上市は、「鮭・酒・人情(さけ・さけ・なさけ)」がキャッチコピーの、自然と文化の魅力にあふれたまちです。
社会福祉法人どろんこ会は、同市がJR村上駅周辺で進める保育施設3園を統合した「統合保育園(定員200人規模)」の整備・運営事業者に選定され、2028年4月の開園に向けて準備を進めています。今回のご来社では、当法人の安永理事長、高堀代表を交え村上市におけるこれからの子育て環境づくりについて懇談を行いました。

響き合う村上市の保育と、どろんこ会の理念
どろんこ会グループが今回の事業に応募した理由は、村上市が実践されている「子どもの心に寄り添い、自分で考える力を養う保育」への深い共感でした。この姿勢は、どろんこ会が掲げる「にんげん力。育てます。」という子育て理念と響き合うものです。

私たちは、裸足保育、異年齢・インクルーシブ保育を軸に、子どもたちが自ら選択して挑戦する「ホンモノの経験(直接体験)」を何より大切にしています。
懇談の中で高橋市長からは、自然体験や裸足保育への温かいご理解をいただいたうえで「村上市の自然豊かな環境を存分に活用してください。地域の資源を活かした保育に向け、協力を惜しみません」と心強いお言葉をいただきました。
鮭、伝統の祭り、山ぶどう。日本の原風景が広がる村上市
懇談では、小学校でも行われる伝統的な「塩引き鮭」づくりや、390年以上にわたり受け継がれユネスコ無形文化遺産にも登録された「村上大祭」、名品の山ぶどうワインなど、村上市の尽きない魅力についてたくさんのお話をお聞かせいただきました。
素晴らしい地域の伝統に触れ、安永理事長と高堀代表は「保育だけでなく文化面や産業面でも幅広く協働したい」「まずは私たちが村上市のことをもっと深く知ることから始めます」と率直な思いを語りました。
2028年4月開園に向けた、どろんこ会の思い
新園は、老朽化が進む市内の3園が統合して生まれる新しい保育施設です。これまで市が大切に育んできた保育の理念をしっかりと引き継ぎながら、地域の皆様と共に新しい園を築き上げていきたいと考えております。
また、新施設では保育所と児童発達支援事業所を一体的に運営する「インクルーシブ型保育園」をご提案しています。障害の有無に関わらず、全ての子どもが共に育ち合う環境をつくることで、村上市が目指す「共生社会」の実現に貢献してまいります。




