『みんなの学校』朝霞どろんこ保育園で上映会を実施

2015.09.03

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社会福祉法人どろんこ会は、インクルーシブ教育のあり方を考えるきっかけづくりとして、「すべての子供に居場所がある学校を作りたい。」というテーマを投げかける映画作品『みんなの学校』の職員向け上映会を、朝霞どろんこ保育園で実施しました。

インクルーシブ教育とは、人間の多様性の尊重のもと、障害のある・なしに関わらず同じ場所で共に学ぶことを追求するとともに、個別の教育的ニーズのある幼児児童生徒に対して「多様な学びの場」を用意することなどを目指す取り組みです。社会福祉法人どろんこ会は、発達に気がかりなところがある児童を専門的な療育と体験で支援する場「発達支援つむぎ」を通じて、インクルーシブ教育の推進に貢献していきます。

「みんなの学校」とは(イントロダクション)

大空小学校がめざすのは、「不登校ゼロ」。ここでは、特別支援教育の対象となる発達障害がある子も、自分の気持ちをうまくコントロールできない子も、みんな同じ教室で学びます。ふつうの公立小学校ですが、開校から6年間、児童と教職員だけでなく、保護者や地域の人もいっしょになって、誰もが通い続けることができる学校を作りあげてきました。

詳しくは『みんなの学校』のサイトでご確認ください。
『みんなの学校』サイトで詳しくみる

『みんなの学校』予告編

Youtubeでは予告編の動画もご覧いただけます。

『みんなの学校』上映スケジュール

以下よりご確認いただけます。
※上映会の開催方法も以下よりご確認ください。
上映スケジュールをみる

関連情報

発達支援つむぎ

文部科学省/共生社会の形成に向けたインクルーシブ教育システム構築のための特別支援教育の推進(報告) 概要

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