【職員インタビュー】“3ヶ月働いてみて、改めてここなら自分の夢を実現していけると思っている。”

2017.07.07

#採用

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社会福祉法人どろんこ会には、色々な経歴を持った方が働いています。今回は、今年2017年4月、南魚沼どろんこ保育園の開園と共にどろんこ会へ入社し、園長を勤める若杉絵里子さんのインタビューをお届けいたします。

若杉さんは、公立保育園に29年、保育専門学校非常勤講師を6年、子育て支援センターで1年と、子ども相手も職員相手も言わばベテラン。どろんこ会に決めた理由や、入社前に感じていた不安、実際に入社してみてどうだったか?などなど、聞いてみました。

若杉絵里子さんに聞く

若杉園長
子どもたちと、楽しそうな若杉さん

―どろんこ会をに興味を持ったキッカケは何でしたか?

東京の友人から、自然体験型の保育が魅力的な保育園があると聞き、「こういう保育やりたいよね!」と話していました。その後たまたま求人を見つけ、応募を決意しました。

―入社の決め手は何だったのでしょうか?

最終面接の理事長の熱意に共感し、一緒に仕事がしたい!と思いました。これまでの経験からも、子どもの育ちを一番に考えた保育を実現するのは難しい。でも、ここならばそれが実現できるのではないかと感じました。

―入社にあたり、不安はありましたか?

ありました。笑 これまで私が経験してきた保育園とは違い、都会にたくさん開園している法人でしたので、馴染めるかどうか不安でした。でも、入社前に法人が新園の園長同士でつながる機会をつくってくれたので、「お互いに頑張ろう!」と励まし合う園長仲間が沢山できました。

―実際に入社してみていかがですか?

正直うまくいくことばかりではないですが、良いと思うことは発信できるし、それを受入れてくれる柔軟な体質があります。3ヶ月働いてみて、改めてここなら自分の夢を実現していけると思っています。

―新園ならではの大変さがあったかと思いますが・・・

新園は、どうしても採用されたばかりの職員が多くなってしまうので、開園までの準備、組み立ては本当に大変でした。新園を任されたというプレッシャーもありましたし・・・正直記憶にないくらい忙しい毎日でした。でも、他園の職員にたくさん助けてもらい、なんとか乗り切りました。人間関係が非常に良くて、聞けば誰でも助けてくれる、助け合いができているというのが、この法人グループの一番の良さだなぁと感じています。先輩の園長先生方も「いつでも聞いて」「いつでも助けるよ」と声をかけてくださるし、新園の園長同士も、お互いに声を掛け合って助け合う風土が出来ています。

―これからどんな園にしていきたいですか?

民営化された園なので、地域を大事にし、地域に根ざして、歴史を受け継いだうえで、新たにつくってゆかなければならないと思っています。地域に愛される、頼りにされる園を作ります。子どもを見る施設、ではなく、おじいちゃんやおばあちゃん、地域の方が気軽に集まる場であるどろんこ会にしたいです。

―これから入社を検討されている方へ一言お願いします

自分の想いと現実との狭間で、悶々としている方もいらっしゃると思います。ここは、“本当に思いがあれば”実現できる可能性に満ちた職場だと、自信を持って言えます!

大自然に囲まれた保育園「南魚沼どろんこ保育園」

若杉さんが園長を勤める南魚沼どろんこ保育園は、緑豊かな木々と山に囲まれた保育園です。

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田んぼ道を全力で走る子どもたち
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虹色に輝く雲を発見!

南魚沼どろんこ保育園

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