プロ野球選手から保育士へ転身 髙澤秀昭が日本経済新聞川崎支局主催の懇話会に登壇

日本経済新聞川崎支局が主催する会員向けセミナー「川崎日経懇話会」に、大豆戸どろんこ保育園の保育士である髙澤さんが講師として登壇しました。

懇話会に登壇した髙澤さん
保育士の制服姿で登壇した髙澤さん

演題は「首位打者はなぜ保育士をめざしたのか」。

元プロ野球選手として、主にロッテオリオンズで活躍し、パ・リーグ首位打者をはじめ、ゴールデン・グラブ賞やベストナイン賞受賞など輝かしい実績を残した髙澤さん。

プロ野球選手から保育士へと異例の転身を果たした理由や、なぜボランティアでの子育て支援ではなく、わざわざ国家資格を取得してまで働くのかなどに話が及びました。

日経新聞川崎支局長と対談形式で
日本経済新聞川崎支局の友山支局長の進行のもと和やかな会となりました

参加者からは、第二の人生を歩むきっかけとなった出来事や人についての質問や、限られた場所ではなく、より大きな場所で多くの人に髙澤さんの経験を広めてほしいなどのリクエストなども出されました。

会終了後には定年間近で参考になったという感想も聞かれ、印象深い講演会となったようです。

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