ふじみ野どろんこ保育園「今回はどろんこ農園についてご紹介します」

2026.05.21

#保育園

畑には、しゃがんでスコップで土を掘っている子やそれを離れた場所から眺めている子などがいる

今年から、園庭にある4畳ほどの畑に加え、園の裏に広い畑が仲間入りしました。広い方の畑をどろんこ農園と呼んで今年度スタートしました。どろんこ農園は主に3、4、5歳児が畑仕事を行う場所になっています。畑として機能するまでには、草むしりや耕し、たい肥を混ぜて畝つくりなど沢山の仕事があります。乳児が遊びの中で草をむしりに行ったり、土の上を走り回ったりも体験しました。

保育者が里芋の種芋を手に持ち、周りにいる子どもたちに種芋の上下の特徴を見せている

いよいよ畑としてのスタートは、里芋の種芋を植える作業です。スタッフも種芋を植えるにはどの位の間隔が必要なのか、どの位の深さに植えるのか、肥料はどうしたらいいかなどを事前に自分たちで調べます。私たちは農家でも農業のプロでもないので調べた知識が正しいかもわかりません。そんな中でも子どもと一緒に作物を育てる中で、Trial and Errorを学んでいきます。「里芋の頭を上、お尻が下だよ。」と丁寧に伝えながら、子どもたちも大事そうに植えている姿がありました。一生懸命植えているうちにどっちが上でどっちが下かわからなくなっていることもあるかもしれません。失敗しても学ぶことはいっぱいあるので問題ないのです。

子どもたちが並んで種芋を植えている

子どもたちは畑仕事の中で、チャレンジするチャンスがあり、上手くいって収穫する体験や、失敗してなんでなんだろうと疑問を持ち学ぶ経験をします。

保育者はエラーも予測しながら、色々な想定で計画し子どもたちの学びに繋げています。

今後も、原体験(本物に触れる体験)の中で、沢山のTrial and Errorを楽しんで行けたらと思います。

文:ふじみ野どろんこ保育園スタッフ

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