船橋どろんこ保育園「見て、触れて、感じて」

2026.06.02

#保育園

暖かな陽気の中、子どもたちはそれぞれの場所で春の自然に触れながら過ごしています。

0歳児、1歳児クラスでは、戸外にレジャーシートを広げ、ゆったりと絵本タイムを楽しみました。風でページが揺れる様子をじっと見つめたり、保育者の言葉掛けに合わせて指を差したりしながら、心地よい時間を過ごしています。室内とはまた違う空気の中で、自然の音や風を感じながら絵本に親しむ姿が見られました。

原っぱの上にレジャーシートを広げあり、レジャーシートの上では乳児が絵本を眺めている。

幼児クラスは川辺へ出掛け、枝を手に「いるかな?」「こっちにいそう!」と夢中になってザリガニや貝殻探しをしています。水の流れや泥の感触、生き物の気配を感じながら、友だちと発見を共有する姿に、子どもたちの探究心の広がりを感じます。自然の中で自ら考え、試し、発見していく経験を大切にしています。

川辺には、川の中を覗き込む子、枝で川の中を探る子、川辺の石に座って休む子などがいる。

新年度が始まり、今年度の「畑作り」もスタートしました。畑では、幼児が畝作りに挑戦しています。土を運び、形を整えながら「にんじんを育てるんだよ」と嬉しそうに話す姿も見られました。種をまく前には、0歳児に「これがにんじんの種だよ」と優しく見せてくれる場面もありました。異年齢で関わる中で、年下の友だちを思いやる気持ちや、野菜が育っていく過程への関心が自然と育まれています。

プランターの畑の傍では年上児が年下児に笑顔で話しかけ、年下児は手を差し出して応じている。

日々の生活の中で自然に触れ、人と関わり、自分で感じて考える経験を大切にしています。これからも季節の移り変わりを子どもたちと一緒に感じながら、豊かな時間を積み重ねていきたいと思います。

文:船橋どろんこ保育園スタッフ

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