船橋どろんこ保育園「毎年恒例の梅仕事」

2026.07.28

#保育園

6月中旬、今年もたくさんの梅の実が届きました。

梅ジュース用のシロップづくりと梅干しづくりへ向けて、子どもたちの成長に合わせた梅仕事がはじまります。

0歳児クラスでは初めての梅の実に興味を持って手をのばす姿が見られました。

1歳児クラスからは梅の匂いを嗅いだり、梅の感触を楽しんだりしながら指先を使って水で洗うことができました。

二人の0歳児が梅を握っている

2歳児クラスになると梅の実についている小さなヘタを取り除くことに挑戦しました。ヘタはとても小さく難しいですが、保育者の手本を見ながら取り組む様子が見られました。毎年、同じ時期に行うことで少しずつできることが増え成長を感じます。

水道場では、1歳児たちが水に浸った梅をタオルを使って拭いている

幼児クラスでもヘタ取り・洗い・水気拭きへと順を追って梅仕事は進んでいきます。梅に傷をつけないよう一つひとつを丁寧に顔は集中して真剣です。

「やっぱりいい香りだね」「暑くなってきたから早く飲みたい」などこれまでの体験や食の経験からの言葉に毎年の恒例行事が育む力を感じました。

子どもたちは洗った梅の水気をふき取っている

1年の中で今しか手に入らない旬のものに触れる機会を大切にしています。

梅シロップづくりや梅干しづくりは時間をかけて変化していく教材です。

すぐに飲むことはできませんが、できあがりを待つ時間の中に子どもの新しい発見や学びにつながる変化があります。

その変化を心待ちに今年の夏もみんなで作った梅ジュースを味わいながら、食を楽しむ心を育てていきたいと思っています。

文:船橋どろんこ保育園スタッフ

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