日高どろんこ保育園「絵の具って面白い!全身で五感を育むボディペインティング」

2026.09.07

#保育園

気持ちよく晴れ渡った青空とともに、セミの鳴き声が聞こえ始め、季節はすっかり夏になりました。先日、日高どろんこ保育園では、夏ならではの活動の一つであるボディペインティングを行いました。今回は乳児クラスのボディペインティング活動での子どもたちの様子を紹介します。

0歳児クラスでは、初めてのボディペインティング活動です。生活の中で馴染みのあるハンドソープの泡に絵の具を混ぜて泡絵の具を作りました。初めは目の前にある泡絵の具をじっと見つめていましたが、保育者が「ふわふわだよ」と言葉をかけながら泡絵の具に触れてみせると、興味を持ち、そっと手を伸ばし指先でちょんちょんと触れてみる姿がありました。何度か触れるうちに指についた絵の具の色に気付きます。手を動かすと色が広がる事に気付き、慣れてくると手の平で大胆に触ってみたり、画用紙にペタペタと押してみたりと感触を確かめながら楽しんでいました。

青い絵の具と泡絵の具が入った皿がブルーシートで覆われた縁側に並んでおり、泡絵の具を指さしている子、泡絵の具を掌につけている子、後ろで様子を見ている子などがいる

1歳児クラスの縁側には筆や洗濯バサミの道具を置いてみました。大きな模造紙を目の前に、初めはとても慎重に絵の具に触れていました。絵の具の付いた筆を上下左右に動かしてみると、細い線や太い線、絵の具がどんどん広がっていくことに気付き、「こうしたらどうなるかな?」と真剣な表情で試していました。洗濯バサミを画用紙に押し付けると不思議な形が浮かびあがることに気が付き、子どもたちは夢中になり何度もスタンプを押していました。

縁側にある机の上に白画用紙と絵の具が入った皿が置いてあり、子どもたちは顔に絵の具を付けたり洗濯バサミでスタンプしたり手形をつけたりしている

こちらはガラスアートコーナーを設置しました。画用紙とは少し違うガラスペインティングに挑戦!大きな窓のキャンパスに興味津々です。「ここに絵の具を付けていいの?」と不思議に眺める姿も見られましたが、いざ絵の具を手の平に付けてみると、腕を大きく動かして大胆に絵の具を広げていました。色とりどりの絵の具が混ざり合い、色の変化に気付く子もいました。大きな窓を存分に使える開放感の中で目をキラキラ輝かせながらダイナミックに表現しましたよ。

子どもたちは大きなガラス窓の前に立ち、手の届く場所いっぱいに絵の具を塗り広げている

乳児クラスのボディペインティングでは、初めは慎重だった子も、保育者や友達が次々に参加する様子を見て興味を持ち、次第に自分から手を伸ばす姿が見られました。「触ってみたい」「楽しそう」という興味から、実際に触れてみることで、「おもしろい」「やってみたい」という気持ちに繋がっていきました。これからも子どもたちが安心して「やってみたい」と思える環境を大切にし、一人ひとりの小さな気付きや成長を大切にしていきたいです。

文:日高どろんこ保育園スタッフ

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