メリー★ポピンズ 東武練馬「泥に夢中」

メリー★ポピンズ 東武練馬ルームの今月のテーマは泥遊びについてです。

気温が高くなり暑くなってくると水を使用して遊ぶことが増えてきます。遊びの中で砂と水が混ざり泥になり必然的に泥遊びが始まります。子どもたちにとって泥は魅力的な遊び道具の一つです。見つけると自然と集まってきて一人で黙々と遊ぶ子もいれば、友だち同士でイメージを膨らませ共有しながら遊びを広げています。泥を触ると手につきますがその触った感触を子どもたちはしっかりと五感で感じています。

二人の子どもが泥の中に座り、カップやバケツで泥をすくっている

写真は1歳児クラスの子どもたちです。

「どろどろだ!」「つめたいね」といった感触や土の匂いを感じることで脳が刺激され豊かな感性が育ちます。

また、泥を「チョコレート」や「アイスクリーム」「ケーキ」など様々な物に見立てて遊ぶ姿もあり、自分が知っている物をイメージし泥を使って表現しています。思い思いに表現する姿を傍で見守り、更に色々な物を表現できるように見守っています。

シャベルやバケツを持った子どもたちが、泥だらけになりながら泥を掘ってくぼみを作っている

幼児になってくると友達と一緒に遊ぶことも増えてきます。

川を一つ作るのに「ここに水を流そう」「ここをもっと掘ったらいいのかも」など自分の意見と友達の意見を掛け合わせながら遊びを進めていきます。その中で意見が合わず喧嘩になってしまうこともありますが、相手の気持ちを知り、自分の気持ちに折り合いをつけながら遊びを進めていくことで協調性やコミュニケーション力を育む経験にも繋がっていきます。

雨水溜まりでは、水を手でかき混ぜる子、水の中で混ざる泥水の様子を見る子がいる。

泥遊びも好きですが水溜まりで遊ぶ姿もあります。前日の雨で大きな水溜まりを公園で見つけると風のように走っていき水溜まりに入ります。靴やズボンが濡れても気にせずに遊んでいます。足踏みをしてぴしゃぴしゃと音が鳴るのを喜んだり、ジャンプをして水が跳ねる様子を面白がったり、足だけでなく手でも触ってみたりと五感で感触を感じています。ダイナミックに遊ぶことによって気持ちの発散にも繋がります。

汚れてしまうからやめようということではく子どものたちのやりたい、遊びたい気持ちを否定せず受け止め、怪我、誤飲などに気を付け、今後も遊びを見守っていきます。

文:メリー★ポピンズ 東武練馬ルームスタッフ

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