メリー★ポピンズ 豊洲「火・水・土に関わる体験」

メリー★ポピンズ 豊洲ルームでは、様々な体験活動を用意しています。

特に、「自然の中での体験」を通してモノの性質や事象などに気づくことができるような活動を目指しています。

12月は、豊洲公園近くにある「がすてなーに」へ訪問して、普段子どもたちがなかなか関わることのできない「火」について知ったり、考えたりすることができました。

「がすてなーに」を訪問

入口すぐの気球の展示物です。ガス火が灯り、上に上がっていく仕組みでした。

「火がついた!」「あったかいね」「わー、とんだ~」

1・2歳児クラスの子どもたちは間近で見る気球にくぎ付けでした。

火の展示室では、ガラスの向こうの火に大注目でした。

がすてなーにのキャラクター「プカ」の形に灯る火です。

キャラクター「プカ」の形に灯る

12月23日(金)の給食はクリスマスメニューでした。キャンドルを灯して雰囲気を楽しみながら食事をしました。

キャンドル

「あったかいね」「火があるから気を付けて食べようね」そんな会話が聞こえてきました。食後は子どもたちがフーっと息を吹きかけて火を消してくれました。

週に2回ある畑仕事では、土に触れ、水をやり、食の循環について学びます。水やりの後にどろんこ遊びに発展することもあります。土が変化していく様子を探求しています。

畑仕事

このように子どもたちがやりたいと思う活動を、10よりも100のホンモノの経験を大切に活動しています。

文:メリー★ポピンズ豊洲ルーム 職員

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