メリー★ポピンズ 豊洲「五感で感じる梅雨」
2026.07.13
#保育園
梅雨の時期を迎え、子どもたちは季節ならではの自然や身近な環境に興味を持ちながら、毎日元気いっぱいに過ごしています。室内外でさまざまな体験を重ねる中で、「見てみたい」「触ってみたい」という気持ちが育ち、一人ひとりが自分なりの発見を楽しんでいます。

先日は、食育活動の一環としてきゅうりの塩漬け作りを行いました。実際にきゅうりに触れてみると、冷たさや固さ、でこぼことした感触に気付き、何度も手を伸ばして確かめる姿が見られました。また、塩を一口味見した際には「からい!」「しょっぱいね!」と笑顔で声を上げていました。
きゅうりと塩をもみ込む際には、年上児が年下児の手を優しく取り、一緒に調理へと誘う微笑ましい姿も見られました。普段食事で口にしている野菜に親しみを持ちながら、五感を使って楽しく食材に触れることができました。

戸外活動では、雨上がりの公園で水たまり遊びを楽しみました。子どもたちは水たまりを見つけると嬉しそうに近寄り、長靴でそっと足を入れたり、水に手を伸ばしたりして遊んでいました。最初は慎重だった子どもたちも、少しずつ慣れてくると、水しぶきや泥の感触を存分に楽しみながら遊び、季節ならではの自然にたっぷり触れていました。たくさん遊んだ後は、全身泥だらけになりながらも満足そうな表情で園へ戻りました。


現在園では、ザリガニやカブトムシ、ダンゴムシなど、さまざまな生き物を飼育しています。公園ではバッタやカナヘビを見つけたり、雨上がりにはナメクジを観察したりするなど、生き物との触れ合いを楽しんでいます。中でもザリガニは、2~5歳児クラスの子どもたちが公園で釣り上げたものです。
そんなザリガニを1歳児クラスの子どもたちも近くで観察しました。透明なケースの中を元気に動き回るザリガニを見つけると、「こわい!こわい!」と言いながら警戒して距離を取る子もいれば、顔を近づけてじっくり観察する子もおり、一人ひとり異なる反応が見られました。生き物との出会いを通して、不思議さや面白さを感じる経験となっています。
今後も、子どもたちと一緒に生き物の世話を続けながら、命の大切さや生き物への親しみを育んでいきたいと思います。また、食材に触れたり、生き物を身近に感じたりする機会を積極的に取り入れ、子どもたちの豊かな感性や好奇心を育んでいきたいと思います。日々の小さな発見や驚きを大切にしながら、一人ひとりが楽しく学び、成長できる環境づくりを心掛けてまいります。
文:メリー★ポピンズ 豊洲ルームスタッフ
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