発達支援つむぎ 道明寺「地域交流は楽しいこといっぱい」

2026.07.08

#発達支援

5月にどろんこ保育園併設発達支援つむぎ 道明寺ルームが開所して、2カ月が過ぎました。道明寺という地域は古墳や神社が多く、石川という川が近くにあり、散歩にも古墳の原っぱや河川敷によく遊びに行きます。歩いていると「どこの保育園?」と話しかけてもらうことが増え「どろんこ保育園です。」と答えると「あっ!どろんこさん?お散歩いいわねえ」「かわいいね」など地域の方にもどろんこ保育園を知ってもらえるようになってきました。

週1回の地域の商店街ツアーでは仕事の様子を見せてもらい、店の商品や仕事に子どもたちは興味津々で覗き込んでいます。質問タイムでは「お花はどうやってできるの?」などの子どもたちの小さな疑問やかわいい質問にお店の方も丁寧に答えてくださり、子どもたちも「このお店知ってる!」と身近に地域を感じる機会になっています。

子どもたちは花屋の店先に並んだ様々な花を見ている

近隣の銭湯にも行きました。銭湯のルールを学び、友達と一緒にお風呂に入るという初めての体験をし、風呂上りにはコップ1杯の牛乳を飲み干し、スッキリと気持ちいい時間を過ごしました。帰ってきた子どもたちの表情は、とても満足した笑顔でした。

荷物を持った大人と手をつないだ子どもたちは銭湯の入り口に入っていく

散歩で訪れる道明寺天満宮では、梅摘み体験に誘っていただき、婦人会の方と一緒に梅摘みをしました。毎日の散歩の中で、すれ違う方と挨拶を交わし、話をさせてもらう中で、イベントだけではなく、日々の交流があり笑顔があります。それは、つむぎ 道明寺ルームの子どもたちにも素敵な経験となっています。社会のルールやマナーを体感的に学ぶことは、心の成長や自立への土台つくりにもなります。「いつもの安全な場所」から出て、社会との繋がりやコミュニケーションの体験が、家庭や保育園とは違う刺激を受け、新しい興味や自分の好きなことの幅がたくさん広がり、「ここ知っている!」が地域で生活する安心感に結びついていけるよう見守っています。

文:発達支援つむぎ 道明寺ルームスタッフ

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