発達支援つむぎ 道明寺「夏の遊びを満喫中です」

2026.08.05

#発達支援

開所してから約3ケ月が経ち、園生活の流れも理解し自分から見通しを持って行動できる場面が増えてきました。子どもたちの中にも少しずつ「自分のことは自分でやってみる」「友達と一緒に活動してみたい」という気持ちが芽生え始めてきています。集団生活の中で、好きなことや興味のあることに自分らしく取り組んでいけることを大切にしながら日々を過ごしています。

発達支援つむぎ 道明寺ルームがある藤井寺市は、世界遺産にも登録されている古市古墳群という大きな古墳群があります。園の近くにもいくつか古墳があり、公園のように開放されているため散歩先になっています。

先日はそのうちの一つの古墳へ虫取りに出かけました。

二人のこどもが虫かごを持って木の根元にしゃがみ込んでいる

5月、6月は飛んでいく虫たちを眺めたり、虫取りが得意な友達に捕まえてもらう姿がありましたが日々の活動の中で「自分でも捕まえてみたい」「もっと近くで観察したい」「ちょっと怖いけど触ってみたい」などさまざまな理由や目的を持って自ら虫取りにチャレンジする姿が見られるようになってきました。

また虫取り網や虫かごも自分たちで準備ができるようになり、使う道具は自分たちで準備をする意識が芽生えてきました。その中で道具の貸し借りや交代、順番などのルールを守ることができるようになり、子どもたち同士で言葉や仕草でのコミュニケーションを通じ、関係性が深まっているのを感じています。

そして園内では水遊び・プール遊びが始まりました。子どもたちは「何月からプールが始まるの?」「水着を買ったよ!」などプール開きを心待ちにしていました。水の冷たさや濡れた感覚を楽しむ触覚、水しぶきが上がる様子を見て楽しむ視覚、水面が揺れ、パシャパシャと弾ける音を楽しむ聴覚など、五感を思う存分に使いながら、まずは「水に親しむ」ということをねらいに活動しています。

水に触れることは感覚統合(視覚や聴覚などの感覚を整理し、まとめる脳の機能)の発達にも良いとされており、水遊びやプール遊びは暑い時期ならではの感覚遊びの一つです。

水遊びで、一人の子どもが水しぶきを感じて笑っている

始めた頃は顔が濡れることに怖さを感じて、どうやって水遊びをしていいか分からない姿もありましたが、回数を重ねるうちにダイナミックに水と触れ合うことができる場面が増えてきました。

また水遊びを楽しむために、話はしっかりと聞く、歩いて移動する、順番を守ることを活動の中で練習しています。これからますます暑くなっていきますが、水遊びやプールを安全に楽しめるよう約束や安全な遊び方を確認しながら引き続き活動してまいります。

文:発達支援つむぎ 道明寺ルームスタッフ

発達支援つむぎ 道明寺ルーム施設情報を見る

関連する記事

最新のどろんこアクション記事

どろんこ会からのお知らせを見る

お知らせ一覧へ
PAGE TOPtop