発達支援つむぎ 府中「つむぎ 府中ルームオリジナルみそ作り」

2026.03.30

#発達支援

こんにちは。発達支援つむぎ 府中ルームです。今回は、味噌作りの様子をお伝えします。

つむぎ 府中ルームでは、これまでたくさんの食育活動に取り組んできました。畑で収穫した野菜を使用したり、子どもたちと買い物に行き購入した材料を利用しながら調理活動をしたりなど、一から作り出したりする経験を大切にしてきました。

味噌汁、みそたんぽ、うどん等……。色々な食育活動を支えてくれたのは、一昨年つむぎ 府中ルームの子どもたちが作った味噌。いよいよ大切なつむぎ 府中ルームの調味料が、ついに底をついてなくなってしまいました。

今回、子どもたちにお願いをして、来年度から使用する味噌を仕込んでもらいました。

味噌の原料である「大豆」についてみんなに尋ねてみるると、「幼稚園で豆まきした!」という言葉が聞こえました。その後、大豆は、豆乳、おから、醤油、豆腐、きなこ、油揚げなど様々なものに変化することを絵本で知りました。

さて、いよいよ味噌仕込み。まず、ポリ袋に入れた大豆を指で押し潰します。大豆が滑ってつぶしにくいことに気付き、手をグーにして叩いてつぶしています。肘でつぶしてみるなど、自分で考えて工夫する姿も見られました。

ポリ袋の上から大豆をグーで叩く子ども

そうしてつぶした大豆をボウルにうつして、米こうじと塩を入れて、混ぜ混ぜ……ぎゅっぎゅっ!こぼさないように意識しながら混ぜ方を考えています。

ボウルに大豆をうつす様子
容器に大豆を押し入れる様子

大豆と米こうじ、塩を混ぜ合わせたものを団子状にして空気を抜きながら、容器に入れます。重石をして冷暗所で保存します。8月頃には食べごろの予定です。

新聞紙で包まれた味噌容器

普段からよく口にする味噌が何からどのようにできているのか、実体験する機会になったと思います。

自分たちのからだを作る「食」に興味をもち、食卓に並ぶ食材や料理に「これはなに?」「どうやってできたの?」と関心をもつきっかけになってほしいと思います。その先に、様々な人が仕事として関わり、家族が調理して、やっと目の前に食べ物があることを知り、「食」への感謝に繋がっていくように。

これからも、つむぎ 府中ルームは食育活動を大切に支援に取り入れていきたいと思います。

文:発達支援つむぎ 府中ルームスタッフ

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