発達支援つむぎ 府中「手洗いキットで手の汚れを見てみよう!綺麗な手で、おにぎりを作ろう!」
2026.06.15
#発達支援
こんにちは。発達支援つむぎ 府中ルームです。今回は、東京都多摩府中保健所から手洗いキット(グリッターバグ)をお借りし、手洗い指導を行ったので、その取り組みを紹介いたします
まずは、子どもたちと手洗いキットについていた専用ローションを手全体に均一に伸ばして擦りこみます。

手全体にローションが塗れているかどうかをランプにかざして確認をします。ローションがついているところが、写真(↓)のようにブラックライトで青く光ります。

次に、普段と同じように石鹸で手を洗うと、ローションが落ちなかった部分(丁寧に洗っていない部分)が白く光ります。そこが洗い残しです。
手洗いを終えて、子どもたちがおそるおそる手洗いキットを覗き込むと、「え!ここ残ってる!」とかなり驚いていました。もう一度手洗いを促すと、先ほど青く光っていた部分(汚れが落ちていなかったところ)を丁寧にやろうと意識していました。
また次の支援では、食育活動でおにぎり作りを行いました。
「手が汚れているとお腹が痛くなっちゃうから手を洗おう」と再度手洗いキットを見せると、「あ!この前やったやつ!」と覚えていました。「(指先)ここ、残っていたんだよね」と、汚れが落ちにくい場所を意識して、しっかり手洗いに取り組む姿が見られました。
綺麗になった手で、おにぎりを握りました。
握る前に水で手を濡らすと、米粒が手にくっつきにくくなります。ご自宅で、ラップを使用しておにぎりを握ったことはあっても、素手は初めてのお子さんも多かったです。
おにぎりといえば三角形ですが、つむぎ 府中ルームのおにぎりは様々な形です。両手で優しく包むように握るはかなり難しい様子でしたが、思い思いの形を作って、「早く食べたい」気持ちは積もるばかりです。

最後に、つむぎで作った味噌とみりんを混ぜた特製タレを塗って完成です。

「おいしい」と嬉しそうに頬張っていました。
手洗いは感染予防対策の基本です。
今回の活動を通して、普段手をしっかりと洗えているつもりでも、洗い残しがあることが一目瞭然でした。
汚れを視覚化できたことで手洗いへの意識が変化していたと思います。引き続き、手洗いの大切さを伝えるとともに、手洗い前の袖まくりや、手洗い後にしっかり手を拭くことについても意識できるよう働きかけていきたいと思います。
手洗いキットは、東京都多摩府中保健所で無料に貸してもらえるので、興味のある方は、お問い合わせください。
つむぎ 府中ルームでは、今年度も月に一回、食育活動を提供していきたいと思います。生活習慣の基本となる手洗いは、年間を通して子どもたちに伝えていきたいと思います。
文:発達支援つむぎ 府中ルームスタッフ
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