発達支援つむぎ 池尻「食育活動」
2026.06.30
#発達支援
こんにちは。発達支援つむぎ 池尻ルームです。
今回は支援の中での食育活動として、子どもたちと一緒に豆苗炒めを作った日の様子をご紹介します。
まずは子どももスタッフもみんなでエプロン、三角巾、マスクを着けて準備をします。子どもたちが席を決めて座って話を聞いていると、スタッフが包丁を取り出しました。子どもたちは緊張しながらも、ワクワクとした表情でスタッフが豆苗を切る姿を見守ります。刃物が危険なことを伝えた後、スタッフと一緒に包丁で豆苗を切った子どもたちの表情には達成感が見られました。

ホットプレートに豆苗を入れたり、ツナを入れたりするにつれて「匂いが変わった」と匂いの変化に気づく子どもたちもいました。完成した豆苗炒めを実食するときに、周りの子たちが箸で食べるのを見て「やってみる」と挑戦する子もいました。「こうやって持つんだよ」と自然と寄り添い応援する姿が見られました。

最後に子どもたちと一緒に、水につけた豆苗が成長するのを見届けることにしました。数日たった豆苗を見て「大きくなってる」「また食べられるの?」と野菜の成長にも触れることができました。

つむぎ 池尻ルームでは定期的に食育を行っています。子どもたちが自分で調理したものをみんなで一緒に食べる時間を過ごすことで、苦手な野菜に興味を持ち、食べてみようという気持ちが生まれる子もいれば、どのように野菜が育つのかに興味を持ち、野菜を育てる気持ちが生まれる子もいます。さらには家族に作りたいからレシピが欲しい、という話も聞こえてきます。
刃物に触れる、調理器具の熱さを感じるといったホンモノの経験をこれまで重ねてきたことで、子どもたち自ら調理のときに「何に気を付けると良いか」を考え、お互いに声を掛け合いながら行動できるようになってきました。
今後も子どもたちとホンモノの経験を重ねていき、にんげん力を育んでいきたいと思います。
文:発達支援つむぎ 池尻ルームスタッフ
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