発達支援つむぎ 上目黒「ダイナミックに全身を使って遊ぼう」
2026.07.30
#発達支援
こんにちは。発達支援つむぎ 上目黒ルームです。今回は、6月に開催されたダイナミックアートについて紹介します。
ダイナミックアートでは、ボディペインティングや段ボールハウス、紙コップタワーなどを行いました。
段ボールハウスでは、段ボールだけでなく、絵の具や折り紙、廃材を使い、保護者の方や友達と協力をして大きな家を作りました。

子どもたちは、手足や顔など体全体を使って自由にボディペインティングを楽しみました。最初は壁や床に手形をつける遊びから始まり、次第に腕や足へと絵の具を塗り広げ、全身を使ったダイナミックな表現へと発展していきました。直接絵の具に触れることに少し抵抗を感じていた子も、友達同士が笑顔で顔につけ合って楽しむ姿に誘われ、筆や刷毛を使いながら少しずつ描き始めていました。一方で、両手いっぱいに絵の具を握りしめて感触を存分に味わう子や、保育者にいたずらそうな表情で手形をつける子など、それぞれが自分のペースで魅力を堪能していました。また、色が混ざり合う不思議さへの興味も高く、「ピンクになった!」などと変化した色を保育者や友達に伝え、「何色になったかな?」と考えたり話し合ったりする姿も見られました。互いの手についた絵の具を「みてみて」と嬉しそうに見せ合って笑い合い、手と手を合わせて色が混ざる面白さを共有しながら、友達と関わり、触れ合う喜びをたっぷりと味わっていました。

「ボディペイント」は、自由に思いきり遊ぶ経験はもちろん、発想力や表現力、創造力を伸すことができます。子どもにとって、全身で何かを表現するという経験は貴重です。クレヨンや筆を使って絵を描くことも大切ですが、身体全体をスタンプのようにして何かを描く、表現するという経験はなかなかありません。これからも普段はできないようなダイナミックな表現遊びを取り入れていきたいです。
文:発達支援つむぎ 上目黒ルームスタッフ
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