発達支援つむぎ 香取台「夏ならではの豊かな経験」

今年の夏は特に暑かったですね。

今回は発達支援つむぎ 香取台ルームで初めて迎えた夏の期間の思い出をいくつかご紹介します。

夏休み中は放課後等デイサービスの子どもたちは園で生活する時間も長くなります。生活力や自立心を育む「自分でできる事は自分で」という想いも含め、食事の準備を一部行ったり、食後の洗い物を協力して行ったりしています。手作りうどんにも挑戦しました。

夏と言えば水遊びですが、こちらの場面でも周囲にいる友だちと協力しながら豊かな発想が育まれています。

ジョウロ２個とペットボトルを組み合わせてからくり装置のように水の流れを試している場面です。友だちと協力して行う事で協同的な活動になっています。

その他にも竹で水鉄砲を作成しました。既製品もたくさんありますが、手作りにチャレンジしました。竹を切る為にのこぎりを使用したり、水を押し出す棒が途中で折れてしまったり、スタッフも子どもたちも試行錯誤し何度も作り直し、初めての取り組みでした。

つむぎ 香取台ルームでは、異年齢で関わることも重要視しています。放課後等デイサービスを利用しながら、いつでも自由に園児と一緒に遊ぶことができます。

（１枚目は５歳児対１年生のすもうの場面です。２枚目は５歳児４人と５年生のしりとり勝負の場面です）

つむぎ香取台ルームの児童発達支援、放課後等デイサービスをご利用検討されている方はお気軽にお問い合わせください。

発達支援つむぎ 香取台ルーム

茨城県つくば市島名1813番1

029-846-6075

文：発達支援つむぎ 香取台ルームスタッフ

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