発達支援つむぎ 吉祥寺「吉祥寺ルームの『おやこグループ』の1年間」

2022.03.29

#発達支援

こんにちは、発達支援つむぎ 吉祥寺ルームです。今回は、吉祥寺ルームの「おやこグループ」の成長の1年をお伝えいたします。

はじめは何をするにも保護者様にべったりの子どもたちでしたが、毎回の積み重ねで少しずついろんなことに興味を持つようになってきました。

武蔵野中央公園での活動は子どもたちにとっては、魅力的なことばかりです。花の匂いをかいで様々な香りを感じることや、虫を見つけ「どこにいくのかな…」と目で追い、冒険も楽しみます。

セミを発見する子どもたち

下の写真は、いつもお散歩に行っている井の頭公園での様子です。この日は保護者様も一緒に昼食を持って公園へ…。

ひと遊びした後は、お腹が空きます。友だちと一緒に食べるご飯はとても美味しく、いつもより大きな口でサンドイッチを「パクリ!」環境の変化に刺激を受けて食欲も倍増したのか、あっという間に完食してしまいました。

サンドイッチを頬張る子ども

10月には、「ハロウィン」の絵本を読み聞かせしました。

「こわいね~」「おばけだぞ~」と、どきどきを楽しみ、絵本の中の「おおきなかぼちゃ」を用意してみると、「うんとこしょ、どっこいしょ~」と、ごっこ遊びが始まりました。

友だちとお話の世界を楽しむことでイメージの広がりや言葉遊びにつながっていきました。さてさて、かぼちゃは抜けたでしょうか…。

かぼちゃを引っ張って遊ぶ子どもたち

子どもたちが耕した畑は、これまでにいろいろな野菜を育ててきました。(失敗も沢山しました。)その中で育てた「小松菜」子どもたちと収穫し、おやこグループで「パンケーキ」を作りました。

畑を耕し収穫するまでの食のつながりを通じて、子どもにとって大切な経験となり成長につながっていきますね。

「おーいしい!」 「おかわり!」とてもいい笑顔です。

畑を耕す子ども
パンケーキを味わい喜ぶ子どもたち

おやこグループの一年間の中で、まだ幼さの残る顔だった子どもたちが、毎回の積み重ねで意欲的に参加できるようになり、喜怒哀楽が表に出るようになり、たくましさを感じる顔つきに変わってきていることが分かります。さらに自然に触れられる環境や主体的に参加できる機会を整えていくことで、子どもたちの感触や感覚などの五感や自己表現や興味関心、行動範囲の拡大など大きな成長につながっていきます。

私たち保育者も子どもにとっては環境のひとつです。保育者自身が子どもと共に楽しんで活動を展開できるように、新しい年度も取り組んでまいります。

文:発達支援つむぎ 吉祥寺ルーム職員

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