発達支援つむぎ 北朝霞「春の散歩」

2026.06.01

#発達支援

こんにちは、発達支援つむぎ 北朝霞ルームです。新年度のスタートから早くも1ヶ月が経ちました。子どもたちも新しい生活に慣れてきたようで、毎日元気いっぱいに過ごしています。

今回は、春の自然に触れながら散歩をした日の出来事をまとめました。

いつもの散歩道を歩いていると、菜の花やむらさきつめくさが咲いており、季節の移り変わりを感じました。「この花、なんていう名前だろう?」と見慣れない植物を見つけて、子どもたち同士で盛り上がっていました。子どもたちと調べ、花の名前が「なよくさふじ」であることが分かりました。名前を忘れないようにと、散歩道中「なよくさふじ、なよくさふじ…」と呪文のように呟いている子もいましたよ。

こどもが綿毛になったタンポポを手に持ち、綿毛を吹いて飛ばしている。

公園では、たんぽぽの綿毛を見つけ、ふーっと飛ばして遊びました。息を吹きかける動きは口元の動きや呼吸のコントロールなど、口腔機能を使うためおすすめです。何度も挑戦しながら綿毛が飛んでいく様子を楽しむ中で、自然と力加減を調整する姿が印象的でした。

公園で見つけたタンポポを髪飾りにつけた二人の子どもが並んでいる。

また、綿毛の茎の部分を丁寧に割いて輪飾りを作ってブレスレットにしたり、摘んだお花を髪の毛につけて髪飾りにしたりと春の自然物を用いてそれぞれが遊びを展開していました。

花の髪飾りの場面では、摘んだものを一人の子どもが自分の髪の毛につけだすと、他の子どもへと連鎖し始めました。また、自分の好きな花だけでなく、「○○ちゃんこの色好きでしょ」と、友だちが好きそうな物を摘んであげる姿もありました。

散歩で見つけた花の名称と挿絵が書かれた画用紙が室内に飾られている。

散歩から帰ってきた後は、スタッフと一緒に見つけた花を絵にまとめて、楽しかったことや気づいたことを振り返りました。

身近な自然に触れながら、発見や驚き、やり取りの楽しさを感じられる散歩の時間となるように、今後も子どもたちの発見する楽しさや、人と共有する喜びにつなげていけるように関わっていきたいと思います。

文:発達支援つむぎ 北朝霞ルームスタッフ

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