発達支援つむぎ 北千住「野菜を育てよう」

2024.02.14

#発達支援

発達支援つむぎ 北千住ルームでは、午後に短時間でグループや個別で通所するビジターコースがあります。室内での活動だけでなく、戸外で様々な経験や刺激が得られる時間を通して、子どもたちが成長するお手伝いをしています。今回は戸外活動の1つである、畑での野菜づくりの様子をお伝えしたいと思います。

10月に子どもたちと土づくりをし、かぶと人参の種を蒔きました。当初は、土に蒔かれて見えなくなった種を想像できず、踏んでしまったり走り回ったりする姿がありました。また、何をすれば育つのか分からず、スタッフの作業を見よう見まねで取り組んでいました。

土を掘る子ども
種をまく様子

毎週のように世話をする中で、小さな芽が出たことや葉が成長したことに気付き、「大きくなってる」と目を輝かせながら教えてくれました。畝を踏まないように歩く姿が見られ、大切にしたいという気持ちが育まれていくようでした。自分たちで考える姿も見られるようになり、「水あげる」「あげすぎるとだめなんだよ」と教え合いながら取り組むようになってきました。

芽が出てきた野菜
水やりをする子ども

1月には、美味しさがぎゅっと詰まったかぶと人参が収穫できました。自分たちで育てた野菜に愛着を持ち、スタッフと一緒に包丁で切って茹で、素材の味を楽しみました。「美味しい」と手が進み完食する子もいれば、「ママにあげたい」と少し残す子もいました。野菜が苦手な子も、友達を見て挑戦していました。

収穫の様子

子どもたちからは、「またやりたい」「今度はかぶとにんじんと…」と来年もチャレンジしようという気持ちを表したり、何を育てようか考えたりする姿が見られました。継続した活動を通して、友達と気持ちを伝え合いながら成し遂げる経験に繋がったのではないかと思います。今後も、子どもたちが主体的になることができるような活動を目指していきたいと思います。

文:発達支援つむぎ 北千住ルームスタッフ

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