発達支援つむぎ 北千住「食育活動~夏野菜を植えよう~」

2026.06.16

#発達支援

発達支援つむぎ 北千住ルームでは、併設する北千住どろんこ保育園の子どもたちと一緒に日中を過ごすマンスリー支援、平日午後と土曜日午前中に、小集団のグループ支援を行っています。

どろんこ会ではセンス・オブ・ワンダーを目標に掲げ、原体験を大切にし、日々の日課としても畑仕事を行っています。5月に入り、夏野菜を植える時期になりました。

この日は、トマトを植えました。種から育てる野菜もありますが、今回は苗を使い、植える活動を行いました。苗は種と違い、丁寧に取り扱わないと茎が折れたり、傷つけてしまったりすることがあります。傷つけないような茎の持ち方、根っこ部分の取り扱いをスタッフが伝え、見本を見せた後に、実際に植える作業を行いました。

子どもがポットから苗を出そうとしている。

子どもたちは、それぞれそっと茎を持ちながら慎重に運んでいきます。スタッフが伝えた持ち方を頑張って真似する子どももいれば、自分なりに持ち方を考え、やさしく持とうとする姿が見られました。

子どもたちは畝の穴に入った苗に、手を使い土をかぶせようとしている。

慎重に畝の穴にいれた後に、土をかぶせていきます。その時も、根や茎を傷めないように、手でやさしく土をかけながら、適度な力で固めていきます。体重をかけすぎないように、土を固める作業は、土の感触を掌全体で感じることや、適度な力の調整を経験できます。それぞれ慎重にトマトを真剣なまなざしで植えることができました。

子どもたちは植えた苗にじょうろで水をあげている。

植えた後は、じょうろでたっぷり水をあげました。水を汲む場所から、こぼさないように畝の間を移動する際は、植物に当たらないようにバランスをとることや、足元を気にしなければならず、ボディイメージを高めることができます。

今回植えたトマトは北千住どろんこ保育園の子どもたちと一緒に毎日育てながら、成長を観察していきたいと思います。また収穫ができた時には、加工品づくりとしてケチャップを作る予定です。これからの夏野菜の成長を子どもたちと一喜一憂していきたいと思います。

文:発達支援つむぎ 北千住ルームスタッフ

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