発達支援つむぎ 桶川「野菜の成長を身近に感じる経験」
2026.07.08
#発達支援
発達支援つむぎ 桶川ルームでは今年度も園庭のプランターや畑にて様々な野菜を育てています。4月から5月にかけて種まき、苗植えを実施しました。


今年度は、子どもたちがより身近に野菜の成長を感じられるよう、給食で使用した小松菜やネギなどの根元を活用した再生栽培を室内で始めました。
容器に入った野菜を見た子どもたちはすぐに興味を示し「これは何だろう?」「なんで水につけているの?」など、さまざまな疑問の声が聞かれました。そこでスタッフが、「今日の味噌汁に入っていた小松菜だよ」「毎日水を替えたら、すぐに大きくなるかもしれないね。よく観察してみてね」と伝えると、興味を持って観察する姿が見られました。
あっという間に成長する小松菜を見て、「もう大きくなった!」「もう食べられるんじゃない?」とさらに関心を引くことができ、積極的に水替えをする子どもたちも増えてきました。

成長した野菜を収穫し、実際に給食のふりかけの材料として食べる体験も行いました。普段は野菜が苦手で食べられなかった子も、スタッフと一緒に水替えを始めたことをきっかけに野菜に興味を持ち、一生懸命育てることができました。そして、自分で育てた野菜を収穫し、実際に食べることもできました。
どこで育ったのかわからない野菜ではなく、自分が毎日見守り、水を替えながら育てた野菜だったことで、安心感や親しみを持つことができ、食べることにつながったのではないかと感じています。

畑ではタマネギ、カボチャ、ナス、ニンジンを、園庭のプランターではトマト、ピーマン、レタスなど、さまざまな野菜を育てています。たくさんの野菜を育てる中で、順調に育つものもあれば、思うように育たないものもあると思います。
成功や失敗を繰り返しながら、その都度「どうしたらもっと上手に育てられるかな?」とスタッフや子どもたちで話し合い、次の栽培につなげていきたいと考えています。
興味が広がり、園での活動だけでなくご家庭でも「育ててみたい」「やってみたい」という声がたくさん聞かれるような取り組みを続けていきたいと思います。
文:発達支援つむぎ 桶川ルームスタッフ
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